FXやバイナリーオプションで複数の移動平均線を見ながら判断していると、「今は上向きにそろったのか」「下向きにそろったのか」「未確定足まで見るべきか」を確認するだけでも、意外と手間がかかります。
perfect-order-onlyは、最大7本のMA(移動平均線)をチャート上に表示し、選んだ本数のMAの並び順が上向き・下向きにそろった瞬間を矢印で確認でき、通知も受け取れる、FXやバイナリーオプションで使いやすいMT4/MT5専用のオリジナルインジケーターです。
しかも、MA期間・色・SMA/EMA・確定足/未確定足・通知設定まで、チャート上のボタンとスライダーでそのまま調整できます。
perfect-order-onlyとは

「perfect-order-only」は、最大7本の移動平均線を表示し、その並び順が上向き、または下向きにそろった瞬間を矢印で表示できるMT4/MT5専用のオリジナルインジケーターです。
たとえば3本表示なら、「MA1>MA2>MA3」が新しく成立した時に上方向のサイン、「MA1<MA2<MA3」が新しく成立した時に下方向のサインが出る作りです。
表示本数を4本、5本、6本、7本に増やした場合も、選んだ本数ぶんの並び順で判定されます。

このインジケーターは、MAを表示するだけではありません。UI上から期間の変更、色の変更、SMA/EMAの切り替え、通知のON/OFF、確定足・未確定足の切り替えまで行えます。設定を触りながら、自分が見やすい形へ整えやすいのもポイントです。
perfect-order-onlyはMT4/MT5専用のインジケーターになります。MT4/MT5のダウンロード方法や、インジケーターの導入方法は関連記事をご確認下さい。


※二次配布や販売、自作発言は禁止です。
※本ツールによる損害の責任は負いかねます。
※学習用としてご活用下さい。
複数MAの並び順がそろった瞬間を矢印で見やすい

perfect-order-onlyでは、表示しているMAの並び順が上向き、または下向きにそろった瞬間に矢印が表示されます。
ただMAが並んでいる状態を眺めるだけでなく、「今このタイミングで並び順が切り替わったのか」までチャート上でひと目で確認できます。
上向きの並び順が新しく成立した時はローの下側に、下向きの並び順が新しく成立した時はハイの上側に矢印が出るため、サイン位置も見分けやすい作りです。
矢印の位置もinputから変更できます。
MAは最大7本まで表示できる

perfect-order-onlyでは、MAの表示本数を2本から7本まで選べます。初期値は3本です。
2本や3本でシンプルに使うこともできますし、5本以上に増やして、より厳しく並び順を見たい使い方にも向いています。
表示本数に応じて、必要なMAだけがチャートに描画される作りなので、使わない本数まで無理に表示されることはありません。
MA期間はボタンとスライダーで細かく変えられる

perfect-order-onlyでは、各MAの期間をUI上のスライダーと+-ボタンで調整できます。期間は1~200の範囲で設定できます。
初期値は、MA1が20、MA2が50、MA3が75、MA4が100、MA5が125、MA6が150、MA7が200です。
普段見ている組み合わせに合わせて、短期・中期・長期のバランスをその場で整えられます。
SMAとEMAをその場で切り替えられる
perfect-order-onlyには、SMAボタンとEMAボタンがあります。初期状態ではSMAがON、EMAがOFFです。
同じMA本数や期間設定のまま、単純移動平均で見るか、指数移動平均で見るかを切り替えながら確認できます。
両方が同時に有効にならないよう整合も取られているため、切り替え時も迷いにくい構成です。
色も変えられるので見分けやすい
perfect-order-onlyでは、各MAごとにcolorボタンが用意されており、色を切り替えられます。用意されている色は7色です。
※ボタンをクリックするごとに順番に色が切り替わります。
短期線を目立たせたい時や、中長期線を落ち着いた色で見たい時でも、自分の見やすさに合わせて調整できます。
複数本のMAを同時に表示する時は、色が分かれているだけでも見分けやすさがかなり変わります。
KAKUTEIとMI-KAKUTEIを切り替えられる
perfect-order-onlyでは、KAKUTEIとMI-KAKUTEIをボタンで切り替えられます。初期状態ではMI-KAKUTEIがONです。
KAKUTEIがONの時は未確定足の0本目ではサインを出さず、1本前の確定足を対象に見る作りです。逆にMI-KAKUTEIでは、未確定足も含めて現在の変化を確認しやすくなっています。
そのため、確定してから判断したい方にも、できるだけ早く変化を見たい方にも合わせやすい仕様です。
※未確定足の場合、通知はその足で1回のみ行われます。
Alert(アラート)とPush(プッシュ)通知にも対応している
perfect-order-onlyには、AlertボタンとPushボタンがあります。ボタンをONにすると、通知設定を切り替えられます。
チャートをずっと見続けなくても、サイン発生に気付きやすくなります。
MT5のプッシュ通知のやり方は、最初に「スマホでID確認」→「PCで通知を有効化してID登録」→「テスト送信」の順です。
MT5アプリを開く → 設定を開く → チャットとメッセージを開く → 画面下部にあるMetaQuotes IDを控える
MT5を開く → ツール → オプション → 通知 → MetaQuotes IDに控えたIDを入力
プッシュ通知機能を有効にする(Enable Push notifications) にチェック
同じ画面の テスト(Test) を押す → スマホに届けば完了
Repeatでサインの出過ぎを抑えやすい
perfect-order-onlyには、Repeatスライダーも用意されています。設定範囲は0~50です。
Repeatが0より大きい時は、サインが出たあと、設定した本数ぶんのあいだに続けて出るサインを空にする処理が入っています。
近い位置でサインが連続しすぎるのを抑えたい時にも使いやすい仕様です。
UIの状態を保持しやすい
perfect-order-onlyでは、各スイッチやMA期間、色、Repeat値などをグローバル変数へ保存・復元する作りになっています。
時間足の変更などを挟んでも、前に使っていた設定を保ちやすくなっています。
ボタン位置も選べる

UIの配置位置は、左上、右上、左下、右下の4か所から選べます。
普段使っているチャートの邪魔になりにくい位置へ合わせて置けるので、表示位置で困りにくいのも使いやすい点です。
perfect-order-onlyの導入と初期設定
ここでは、このインジケーターをMT4/MT5で使うための準備を説明します。
perfect-order-onlyはMT4/MT5専用のインジケーターになります。MT4/MT5のダウンロード方法や、インジケーターの導入方法は関連記事をご確認下さい。


※二次配布や販売、自作発言は禁止です。
※本ツールによる損害の責任は負いかねます。
※学習用としてご活用下さい。
まず、perfect-order-onlyをMT4/MT5へ入れます。
MT4/MT5のメニューから「ファイル」→「データフォルダを開く」を選びます。
次に「MQL4/MQL5」→「Indicators」フォルダを開きます。
その中に、perfect-order-onlyを保存してください。
保存したら、MT4/MT5を再起動します。
そのあと、ナビゲータウィンドウに表示された「perfect-order-only」をダブルクリックして起動します。
詳細設定を行う

「perfect-order-only」を起動した際に表示される画面より「input」タブを選択し、詳細設定を行います。
UIの配置位置は「左上」「左下」「右上」「右下」より選択する事が出来ます。
※値に表示されている文字をダブルクリックするとプルダウンが表示され選択可能になります。
土日はチャートが止まるので、過去チャートのサインが反映されません。土日に過去チャートの確認を行いたい場合のみ設定をtrueにして下さい。
※trueにすると動作が重くなるので、平日はfalseが推奨です。
サインの表示位置は、インジケーターを立ち上げた際(時間足変更時も)に1440本分の平均をはかり、平均の0.3倍の位置に表示しています。
サインの位置を離したい場合は0.4や0.5の様に数値を増やして下さい。
MAの表示本数は2本~7本まで選択でき、デフォルトは3本になっています。
MAの線の太さは1~5までの5段階で選ぶ事が出来ます。
実際の使い方
紹介
ここでは、btn+ma_cross_touchを短期取引でどう使うかを、具体的な数字を入れて紹介します。
このインジケーターは、MAの並び順が上向き、または下向きにそろった瞬間を矢印で見るツールです。
最初は設定を増やしすぎず、M5チャート・3本表示・EMA・20/50/75で使い始めると、短期の流れを確認しやすくなります。
さらに、短期で早めに変化を見たい場合はMI-KAKUTEIをON、サインの出過ぎを少し抑えたい場合はRepeatを3あたりから使うと、見やすくなりやすいです。
短期取引で最初に試しやすい設定は、時間足はM5、MA本数は3本、EMA、期間は20・50・75です。
この設定にすると、短期の値動きを見ながらも、あまり細かすぎない並び順の変化を確認しやすくなります。
たとえば、EMA20が一番上、EMA50がその下、EMA75が一番下という順番に新しくそろった時は、上方向の流れが出始めた形として見やすくなります。
逆に、EMA20が一番下、EMA50がその上、EMA75が一番上にそろった時は、下方向の流れとして見やすくなります。
最初から4本や5本にすると条件が厳しくなり、短期ではサイン回数が減りやすいため、まずは3本から始めたほうが扱いやすいです。
短期取引では、足が確定する前に変化へ気付きたい場面があります。
そういう時は、最初はMI-KAKUTEIをONにしておくと使いやすいです。
この設定なら、今動いている足の段階で、3本のEMA並び順がそろった瞬間を早めに確認できます。
たとえば、M5で上向きの矢印が出た時に、EMA20・EMA50・EMA75の順番が上向きにきれいにそろっていれば、短期で上へ流れが出始めた候補として見やすくなります。
矢印が出たら、ただサインだけを見るのではなく、ローソク足の形も一緒に確認します。
たとえば、M5で上向き矢印が出た時に、ローソク足の実体が小さすぎず、EMA20の上に価格が乗っているなら、そのまま上方向を見やすくなります。
逆に、矢印は出ていても、ヒゲばかりで実体が弱い時や、EMA20の上下を行ったり来たりしている時は、並び順はそろっていても伸びにくい場面があります。
つまりこのツールは、矢印だけで入るためのものではなく、「並び順がそろった」ことを先に見つけて、そのあと値動きを確認するための入口として使うほうが分かりやすいです。
短期足では、近い場所でサインが連続することがあります。
そのような時は、Repeatを3にして、まずは少し間引いて見ます。
それでもまだ多いと感じるなら、Repeatを5まで上げると、短期でも見やすくなりやすいです。
たとえば、上昇中に何本も続けて上向きサインが見えてしまう時でも、Repeatを入れておけば、近い位置のサインを減らしやすくなります。
短期取引では、M5だけで見ていると細かい揺れに振られやすいことがあります。
M5で気になる矢印が出たら、次はM15でも3本・EMA・20/50/75で見て、並び順が崩れていないかを確認します。
たとえば、M5で上向き矢印が出ていて、M15でもEMA20がEMA50より上、EMA50がEMA75より上に近い形なら、短期の上方向として見やすくなります。
逆に、M5では上向きでもM15ではまだ下向きの並びなら、短期の一時的な戻りで終わる可能性もあるため、そのまま慎重に見たほうが使いやすいです。
perfect-order-onlyを短期で使う時は、最初から複雑にしすぎないことが大切です。
まずは、
「M5」
↓
「3本表示」
↓
「EMA」
↓
「20/50/75」
↓
「MI-KAKUTEI」
↓
「Repeatは3から開始」
という形で始めると、MAの並び順がそろった瞬間を、短期でも確認しやすくなります。
そのうえで、
「サインが早すぎるならKAKUTEI」
「サインが多すぎるならRepeatを5」
「細かすぎるならM15でも確認する」
という形で調整していくと、無駄なく使いやすくなります。
このインジケーターは、短期の流れをひと目で見つけたい方や、MAの並び順がそろった瞬間を、できるだけ分かりやすく確認したい方に、特に使いやすいツールです。
perfect-order-onlyはMT4/MT5専用のインジケーターになります。MT4/MT5のダウンロード方法や、インジケーターの導入方法は関連記事をご確認下さい。


※二次配布や販売、自作発言は禁止です。
※本ツールによる損害の責任は負いかねます。
※学習用としてご活用下さい。



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