FXやバイナリーオプションを移動平均線で攻略しよう!このページでは移動平均線の基礎を分かりやすく紹介しています。学習が捗るオリジナル攻略ツール「移動平均線の極み」も無料配布していますので、是非ご活用下さい。
移動平均線をMT5で使ってみよう
無料で活用しよう
移動平均線はほぼ全てのFX業者のチャートで使用する事が出来ますが、チャートによっては見づらい事もあります。その様な場合はMT5の移動平均線を活用する事をおすすめします。
また、バイナリーオプションでは、業者によってテクニカル指標が使えないこともありますので、その様な場合はMT5の利用をおすすめします。
MT5は公式サイトから無料ダウンロードが可能です。
MT5をダウンロードしてインストール後、MT5を立ち上げます。

MT5の上部メニューより「挿入」⇒「インディケータ」⇒「Mpving Average」を選択します。

- Simple(単純移動平均線)
- Exponential(指数平滑移動平均線)
- Smoothed(平滑移動平均線)
- Linear Weighted(加重移動平均線)
ポップアップが表示されるので期間や種別を選択します。

期間や種別を選択後、「OK」ボタンをクリックすると移動平均線が表示されます。
まずは、Simple(単純移動平均線)の期間20辺りで表示される事をおすすめします。
移動平均線の線は一回の設定で1本しか引く事ができないので、必要な本数に応じて作業を繰り返します。
移動平均線とは

移動平均線(MA)は、一定期間の終値の平均値を計算し、チャート上に描くテクニカル指標になります。価格の変動を滑らかにし、トレンドを把握するために用いられます。
| 役割 | 説明 | 
|---|---|
| トレンドの把握 | 価格が移動平均線の上にある場合は上昇トレンド、下にある場合は下降トレンドと判断できる。 | 
| サポート・レジスタンス | 価格が移動平均線に触れた際に、反発(サポート)や抵抗(レジスタンス)として機能することが多い。 | 
| 売買シグナルの提供 | ゴールデンクロス(買いシグナル)やデッドクロス(売りシグナル)を示し、エントリー(買うタイミング)やエグジット(売るタイミング)の目安になる。 | 
トレンドの把握
移動平均線は線の傾きを見るだけでトレンドを把握する事が出来ます。

移動平均線が上向きであれば上昇トレンド

移動平均線が下向きであれば下降トレンド

移動平均線が横ばいであればレンジ相場と把握できます。もう少し具体的に言うとレンジ相場中はローソク足が移動平均線と絡み合います。
上昇トレンド中であれば、基本的に各ローソク足が「High」で終わる割合が多いの、「High」にエントリーする事で取引が有利になります。
上昇トレンドや下降トレンドなどの流れに沿った取引方法を「順張り」と言い、シンプルで分かりやすく、多くのトレーダーが活用する取引手法になります。
FXやバイナリーオプション初心者に方は、順張りから試してみる事をおすすめします。

順張りとは逆にレンジ相場中の反発を狙った取引手法が「逆張り」になります。逆張りに関しては移動平均線だけだと判断しづらいので、他のインジケーターと組み合わせる必要があります。
そもそも相場の動きは「トレンド3」:「レンジ7」とレンジ相場が多くが、逆張りの方がエントリーポイントが多くなっています。
とは言え順張りに比べると取引自体の難易度があがるので、FXやバイナリーオプション初心者の方はには「順張り」をおすすめしています。
移動平均線の期間
期間設定
トレーダーの間でよく使われる移動平均線の期間設定を紹介します。
| 分類 | 主な期間設定 | 特徴 | 
|---|---|---|
| 超短期 | 5、10、13、15 | デイトレード・スキャルピング向き | 
| 短期 | 20、21、24、25 | 短期トレンドの確認 | 
| 中期 | 48、50、75、89 | 中期的なトレンドの判断 | 
| 長期 | 100、123、150、200 | 大きな相場の流れを把握 | 
FX取引では、200日移動平均線が信頼性高くおすすめです。多くのトレーダーがこの期間を使い、全体のトレンドを把握しています。
また、足チャートを利用すると市場全体の流れが分かりやすくなります。日エントリーは、グランビルの法則のパターン①(買いシグナル)とパターン⑤(売りシグナル)を狙うと、シンプルで初心者にも判断しやすくなります。
スキャルピングやバイナリーなど、短時間での取引では、200日移動平均線は反応が遅く、チャンスを逃す可能性があります。
そのため、5分足の場合は、20日程度に設定するのがおすすめです。また、グランビルの法則は、基本的に長期トレードで高い精度を発揮します。期間を短く設定すると、ダマしが多くなるので注意しましょう。
サポート・レジスタンスとしての移動平均線
投資家が見ている
移動平均線はトレンドだけでなく「下値支持線(サポート)」や「上値抵抗線(レジスタンス)」としても機能する場合があります。



具体的には期間「20」の移動平均線が意識されやすくなっており、期間「20」の移動平均線で反発する事が事が度々起こります。
たとえ上昇トレンド中であっても、多くのトレーダーは「できるだけ良い条件でエントリーしたい」と考えます。そこで、トレンドの中の一時的な下落=「押し目」を狙う動きが多くなります。その押し目の目安として、期間「20」の移動平均線がよく使われるのです。
期間「20」以外にも期間「50」も意識されています。トレンドが発生している際に、期間「50」を抜けるとそのままトレンドが崩れる傾向にあります。
順張りの最中で期間「50」を抜けた場合は取引をいったん終了して、次のトレンドが発生するのを待った方が良いでしょう。
サポート・レジスタンスの注意点
予想外の材料や急変動で、移動平均線をあっさり抜ける(または割り込む)場合もあるため、損切りルールなどリスク管理が大切です。
短期線(5日・10日など)は頻繁にサポートやレジスタンスが変化しやすく、ダマしも多くなりがちです。自分の投資スタイルに合った期間を選びましょう。
ゴールデンクロスとデッドクロス
デッドクロス
ゴールデンクロスとデッドクロスは、移動平均線を用いた代表的なトレードシグナルです。ゴールデンクロスは上昇トレンドの始まりを示し、買いのタイミングとして注目されます。
一方、デッドクロスは下降トレンドの始まりを示し、売りの判断材料となります。ただし、どちらもダマシの可能性があるため、トレンドの強さや出来高を併せて確認することが重要です。
ゴールデンクロスとは

ゴールデンクロスとは短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に抜けることで発生し、上昇トレンドの始まりを示します。
トレンドが強いときは、短期移動平均線に沿ったエントリーが成功しやすく、買いシグナルの精度も高まります。しかし、短期線の動きがゆるやかな場合は、相場の勢いが弱くダマシの可能性があるため注意が必要です。エントリーの際は、トレンドの強さをしっかり確認することが重要です。
デッドクロスとは

短期移動平均線が長期移動平均線を上から下に抜けることで発生し、下降トレンドの始まりを示します。
デッドクロスは、下落のサインとなり、売りエントリーの目安になります。ただし、ゆっくりとクロスする場合はダマシの可能性が高いため、慎重に判断することが大切です。
移動平均線の種類と特徴
移動移動平均線の種類
移動平均線は主に4種類があります。それぞれの特徴を理解し、トレードスタイルに合ったものを選ぶことが重要です。
- Simple/SMA(単純移動平均線)
- Exponential/EMA(指数平滑移動平均線)
- Smoothed/SMMA(平滑移動平均線)
- Linear Weighted/LWMA(加重移動平均線)

| 特徴 | 一定期間の終値の平均を計算 | 
|---|---|
| メリット | ラインがスムーズで「だまし」が少ない | 
| デメリット | 値動きの変化に反応が遅い | 
| 向いているトレード | 長期トレード、安定したトレンドの把握 | 
| 主な期間設定 | 20SMA、50SMA、100SMA、200SMA | 

| 特徴 | 直近の終値を重視し、変化に素早く対応 | 
|---|---|
| メリット | 急なトレンド変化にすぐ反応する | 
| デメリット | 「だまし」のサインが増える | 
| 向いているトレード | 短期トレード、デイトレード、スキャルピング | 
| 主な期間設定 | 10EMA、20EMA、50EMA | 

| 特徴 | 過去の価格を長くゆっくり反映するタイプの移動平均。変化がなめらかで、ラインが波打ちにくい | 
|---|---|
| メリット | ノイズが少なく、非常に滑らかなラインが描ける | 
| デメリット | 反応がかなり遅く、短期的な値動きへの感度が低い | 
| 向いているトレード | 中長期トレード、トレンドの安定性を重視した判断 | 
| 主な期間設定 | 14SMMA、50SMMA、100SMMA | 

| 特徴 | 直近の価格を強く反映するタイプの移動平均。動きが鋭く、最新の変化を素早く捉える | 
|---|---|
| メリット | 直近の値動きに対する反応が非常に速く、変化を早期に察知できる | 
| デメリット | ノイズも拾いやすく、だましに遭いやすい | 
| 向いているトレード | 短期トレード、エントリーポイントの精度を重視する手法 | 
| 主な期間設定 | 5LWMA、10LWMA、20LWMA | 

MT5で移動平均線を利用する場合は種別より移動平均線の種類を選ぶ事が出来ます。英語で書かれているので、間違えないようご注意下さい。
移動平均線の攻略学習ツール「移動平均線の極み」を無料配布

移動平均線をしっかり学ぶなら、色々な期間の移動平均線を組み合わせる必要がありますが、設定が面倒で途中で嫌になってしまいます。
移動平均線の極みを使えば面倒な設定作業を簡略化する事ができますので、チャート分析に集中することが出来ます。
移動平均線の極みの使い方

移動平均線の極みを立ち上げた後、画面左にあるボタンをクリックする事で、ボタンに表示されている期間の移動平均線が表示されます。
色は初期設定されています。
| 期間 | 色 | 
|---|---|
| 2 | 赤(ビビッド) | 
| 5 | オレンジ | 
| 8 | 金色 | 
| 10 | 黄色 | 
| 13 | ライムグリーン(明るい緑) | 
| 14 | 緑 | 
| 20 | ターコイズ(水色寄りの青) | 
| 21 | シアン(明るい青) | 
| 35 | ディープスカイブルー(鮮やかな青) | 
| 40 | 青 | 
| 50 | 紫(中間トーン) | 
| 75 | マゼンタ(赤紫) | 
| 100 | スミレ色(薄紫) | 
| 200 | ホットピンク(鮮やかなピンク) | 

色を変更したい場合は、移動平均線を表示後、色を変更したい線の上でダブルクリックをするとポップアップが表示されるので「色の設定」タブを選択して変更を行います。
※変更しても記録される訳ではないので、別の画面に移動すると元の色に戻ります。

表示されている移動平均線には[ON]マークが表示されます。

もう一度ボタンを押すと移動平均線と「ON」マークが消えます。

移動平均線のタイプは上部のボタンより変更が可能です。「SMA」「EMA」「SMMA」「LWMA」より選ぶ事が出来ます。

移動平均線の極みは初期状態では「1500本」のみ移動平均線を表示させています。
もし、過去チャートの確認を行いたい場合は「Offline」ボタンを押して下さい。リアルタイムでの表示が一時停止されますが「1872000」分の移動平均線を表示させることが出来ます。※1872000本は1分足で約5年分
移動平均線の極みの導入方法
移動移動平均線の極みは「MT4でのみ動く」ので、MT4の導入が必須になります。
MT4は公式サイトからダウンロードする事が出来ないので、FX業者のMT4を使う必要があるのですが、FXTFが登録不要で使えるのでおすすめです。

FXTFのホームページに行くと「デモ申込」があるので、そちらをクリックするとログインIDとパスワードが表示されます。

FXTFの公式サイト内に「MT4」がダウンロードできるページがあるので、ダウンロードを行いログインIDとパスワードを入力すればMT4を使用する事が出来ます。
MT4のインストール後、「移動平均線の極み」をダウンロードします。
※移動平均線の極みの商用利用や二次配布などは固く禁じております。

FXTFのMT4をダウンロード後、MT4を起動させます。
「ファイル」⇒「データフォルダを開く」をクリックします。

「MQL4」をクリックします。

「Indicators」をクリックします。

「Indicators」の中に移動平均線の極み(idouheikinsennokiwami.ex4)を移し、MT4を再起動します。

再起動後ナビゲーターの中に「idouheikinsennokiwami」がある事を確認して、ダブルクリックします。

ポップアップが表示されるので「OK」ボタンをクリックします。

移動平均線の極みが起動します。
パーフェクオーダーで分析の精度を上げる
3本線の方がおすすめ!
移動平均線は、株式やFXなどのテクニカル分析において重要な指標です。一般的に2本の移動平均線を使う手法が多いですが、3本の移動平均線を使うことで、トレンドの判断がより正確になり、売買の精度を向上させることができます。
移動平均線を3本使う事を「パーフェクトオーダー」と言います。
| 移動平均線の本数 | 特徴 | 
|---|---|
| 1本 | トレンドの大まかな方向性は分かるが、売買の判断が難しい。 | 
| 2本(一般的) | 短期線と長期線のクロス(ゴールデンクロス・デッドクロス)を使って売買判断ができるが、ダマシが多い。 | 
| 3本 | 並び順を見ることで、ダマシを減らしつつ、トレンドの強さを判断しやすくなる。 | 
パーフェクトオーダーを使うと、価格変動の中で「買いが有利な局面(エッジ)」や「売りが有利な局面(エッジ)」をより正確に見つけることができます。
3本の移動平均線の並び順とエッジの見つけ方
移動平均線は1本より2本、2本より3本にした方がより有利な局面(エッジ)を確認する事が出来ます。
買いのエッジ(買いが有利な状況)とは?

買いのエッジとは、価格が上昇しやすい有利なタイミングのことです。移動平均線の並び順を確認することで、買いのエッジがあるか判断できます。
短期・中期・長期の移動平均線が順に並び、右肩上がりになっている場合、上昇トレンドが強いことを示します。この状況では買いの優位性が高まり、買いポジションを取るのに適した局面と判断できます。
期間は「5」「20」「50」などがおすすめです。特に期間「20」は多くの投資家から意識されているので反発しやすくなっています。
また、期間「50」を超えるとトレンドが崩れるきっかけになるので、パーフェクトオーダーを設定するなら「20」と「50」は欠かせません。
売りのエッジ(売りが有利な状況)とは?

売りのエッジとは、価格が下落しやすい有利なタイミングのことです。移動平均線の並び順を確認することで、売りのエッジがあるか判断できます。
短期・中期・長期の移動平均線が順に並び、右肩下がりになっている場合、下降トレンドが強いことを示します。この状況では売りの優位性が高まり、売りポジションを取るのに適した局面と判断できます。
おすすめの期間は買いエッジ同様に「5」「20」「50」になります。
移動平均線の実例を紹介

コチラの実例では、期間「20」付近で反発するかしないか、迷いがある事が分かります。期間「20」を境に反発する事もありますが、反発することなくトレンドが終了しています。
期間「20」を抜けると必ず反発する訳ではありません。そのままトレンドが終了する事も多々あるのですが、期間「50」を超えるとトレンドが終了する可能性が急激に高まります。

コチラは、期間「20」付近で反発、期間「50」超えでトレンド終了の分かりやすいケースですが、注目して欲しいのは②のポイントになります。
期間「20」付近で反発しやすいのは確かですが、期間「20」を大きく超えてから反発する事も多々あります。
期間「20」を超えた場合、そのままトレンドが終了する事もありますが、期間「50」もトレンド終了の判断基準にする事で、分析の精度を上げる事が出来ます。

トレンドの終了は期間「20」や「50」を抜けるか、抜けないかである程度判断する事も出来ますが、乖離からも判断する事が出来ます。
画像の様に期間「20」と期間「50」の乖離が大きくなるほどトレンドが終了する可能性が高まります。

瞬間的に上がった場合は、少し様子を見るのが無難です。瞬間的に上がった後そのままトレンドを形成する事もありますが、反発する事も多々あります。

移動平均線が絡み合う場合、「High」か「Low」どちらになるか判断できません。順張り派の方は、間違ってもこの様な状況で取引しない様にしましょう。
移動平均線の大循環分析とは
大循環分析
移動平均線大循環分析は、3本の移動平均線の並び順を6つのステージに分類し、トレンドの流れを明確にする手法です。これにより、現在の相場が「買いが有利な局面」なのか「売りが有利な局面」なのかを判断しやすくなります。
移動平均線を3本使うことで、価格の動きをより詳細に分析し、トレンドの強さや方向性をより正確に把握できます。
| 移動平均線 | 役割 | 
|---|---|
| 短期移動平均線(5日) | 価格の変動に最も敏感で、直近のトレンドを示す。 | 
| 中期移動平均線(20日) | 短期と長期の間に位置し、トレンドの安定性を示す。 | 
| 長期移動平均線(40日) | 大きな流れを示し、長期的なトレンドを判断する基準。 | 
3本の移動平均線の並び順によって、相場は6つのステージに分類されます。
| ステージ | 移動平均線の並び順 | 特徴 | 
|---|---|---|
| 第1ステージ(買いが有利) | 短期 > 中期 > 長期 | 強い上昇トレンド | 
| 第2ステージ | 中期 > 短期 > 長期 | 上昇トレンドが弱まりつつある | 
| 第3ステージ | 中期 > 長期 > 短期 | 上昇トレンドの終盤 | 
| 第4ステージ(売りが有利) | 長期 > 中期 > 短期 | 強い下降トレンド | 
| 第5ステージ | 長期 > 短期 > 中期 | 下降トレンドが弱まりつつある | 
| 第6ステージ | 短期 > 長期 > 中期 | 下降トレンドの終盤、次の上昇準備 | 
相場は1 → 2 → 3 → 4 → 5 → 6 → 1…のように循環する傾向があり、この流れを把握することで次の動きを予測しやすくなります。
FX・バイナリーを移動平均線&グランビルの法則で攻略
グランビルの法則とは、著名なアナリスト、ジョゼフ・E・グランビル氏が提唱した理論で、移動平均線の傾きや価格がその線に対してどの位置にあるかを基に、買い時や売り時を判断する手法です。

下記の表は、グランビルの法則で示される主な8つのエントリーポイントを整理したものです。各パターンは、価格と移動平均線の関係性をもとに、買いまたは売りのタイミングを示しています。
| パターン | シグナル | 条件・特徴 | 
|---|---|---|
| ① | 買い | 上向きまたは横ばいの移動平均線を、価格が下から上抜けする | 
| ② | 買い | 上向きの移動平均線を一度下抜け後、再上抜け | 
| ③ | 買い | 移動平均線付近まで下落し、下抜けずに上昇 | 
| ④ | 買い | 下向きの移動平均線下で価格が大きく乖離 | 
| ⑤ | 売り | 上昇から横ばいや下向きの移動平均線を、価格が上から下抜ける | 
| ⑥ | 売り | 下向きの移動平均線を一時的に上抜ける | 
| ⑦ | 売り | 下向きの移動平均線近くで上昇後、上抜けずに再下落 | 
| ⑧ | 売り | 上向きの移動平均線上で価格が大きく乖離 | 
初心者の方は、価格が移動平均線を抜けた直後のシグナル(パターン①やパターン⑤)を狙うと、タイミングを見極めやすくなります。
 
  
  
  
  
