pinbar-alertは、ピンバーの条件に合致したローソク足を検出し、チャート上にサインを表示するインジケーターです。
上ヒゲが強いピンバーには上側にサインを表示し、下ヒゲが強いピンバーには下側にサインを表示します。
さらに、Alert通知とPush通知を使うことで、新しく発生したピンバーをその都度確認することが出来ます。
pinbar-alertはMT4/MT5専用のインジケーターになります。MT4/MT5のダウンロード方法や、インジケーターの導入方法は関連記事をご確認下さい。


※二次配布や販売、自作発言は禁止です。
※本ツールによる損害の責任は負いかねます。
※学習用としてご活用下さい。
ピンバーとは

ピンバー(Pin Bar)とは画鋲(がびょう)の様な形をしたローソク足で、FXやバイナリーオプション初心者の方でも視覚的に判断しやすいローソク足のパターンです。

ピンバーの形に明確な決まりは無いのですが、一般的に以下の様な条件がピンバーの形になる条件となります。
- 実体が1に対して
- 短いヒゲが実体の1/3以下
- 長いヒゲが実体3倍以上
- 長いヒゲが全体の2/3以上
ピンバーの条件は1/3など計算しづらいので、「ヒゲが75%以上」で覚える事をおすすめします。
ヒゲが75%以上であれば「短いヒゲが実体の1/3以下」「長いヒゲが実体3倍以上」「長いヒゲが全体の2/3以上」の条件にすべて当てはまります。

まずは「ヒゲが75%以上」でピンバーと判断しましょう。
pinbar-alertの使い方
使い方
pinbar-alertは、インジケーターを起動したときの初期設定のままお使い下さい。程よいピンバーでサインが出る様になっています。
細かく設定したい場合は、スライダーで調整して下さい。
各種ボタンについて

pinbar-alertを起動すると、Openボタン、Alertボタン、Pushボタン、KAKUTEIボタンと、各種スライダーが表示されます。
Openボタンをオフ(白)にすると、Open以外のUIを非表示にすることが出来ます。
再度Openボタンを押すことで、各種ボタンやスライダーを再表示する事が出来ます。
Alertボタンをオン(緑)にすると、ピンバーが出た時にアラートが鳴ります。
オフ(白)にすると、アラート表示を止めることが出来ます。
Pushボタンをオン(緑)にすると、ピンバーが出た時にPush通知を送ります。
オフ(白)にすると、Push通知を止めることが出来ます。
KAKUTEIボタンをオン(緑)にすると、確定足でサインが表示され、通知が送られます。オフ(白)の場合は、未確定足でサインが表示され、通知が送られます。
デフォルトはKAKUTEIがオンになっています。
※KAKUITEIがオフの時は未確定足が判断基準になるため、連続で通知が送られる事があります。同じ時間足で陽線のピンバーと陰線のピンバーが発生した場合それぞれ1回通知が送られます。
スライダーについて

HIGEは、長いヒゲの割合(設定範囲:0~100)です。
HIGEスライダーを70に設定した場合は、ヒゲの割合が70%以上あるローソク足が、サイン表示や通知の対象になります。
S-HIGEは(ショートのS)、短いヒゲの割合(設定範囲:0~30)です。
S-HIGEスライダーを30に設定した場合は、短いヒゲの割合が30%以下のローソク足が、サイン表示や通知の対象になります。
ATRは、期間で指定した本数分のローソク足をもとに、値動きの大きさを平均して表示する指標です。
たとえば期間14なら、直近14本の値動きの大きさの平均を表します。
仮にATRの期間(設定範囲:0~10)を14にした場合、14本の平均の大きさが分かります。
この平均×2にした場合は、平均値の2倍以上のローソク足が、サイン表示や通知の対象になります。
極端に短いピンバーは精度が下がりますので、ATR×1倍以上に設定される事をおすすめします。


MT4の場合×が文字化けして「~」になる事があります。
通知について

通知文は、上ヒゲ側が
Pin Bar Bearish
下ヒゲ側が
Pin Bar Bullish
という形で送られます。
通知文には、シンボル、時刻、時間足も含まれます。
インプット(詳細設定)について

サインの表示期間は、10日、180日、1年、2年、3年、4年、5年、10年から選択出来ます。
表示されるサインが多ければ多いほど、チラつきなどの原因になりますので、必要な分だけ表示させる事をおすすめします。
平均を取る本数は、サインを表示する位置に使用されます。
インジケーターを立ち上げた際や時間足を変更した際に1440本の足の長さの平均を求めます。
先ほど求めた1440本の平均の0.3倍の位置にサインを表示します。サインの位置をもう少し離したい時は、0.4、0.5と数を増やして下さい。
【注意】短いヒゲを0にしてはいけない

ピンバーと言えば、「短いヒゲが0」のようなイメージがありますが、短いヒゲが0になる事はほぼありません。
1分足の場合は短いヒゲが0になる事はありますが、それ以外の時間で短いヒゲが0になる事はほぼありません。
下ヒゲに関しては10%程許容される事をおすすめします。
ピンバーの設定を紹介

実体の短いピンバーにするにはHIGEを90、S-HIGEを10にします。
これによりヒゲが90%以上、短いヒゲが10%以下の場合サインが表示されます。

大きいピンバーに設定するには、平均より大きい時にサインを出す様にします。
直近の平均を求める場合はATRの期間を14にします。
1日の平均を求めたい場合はATRを以下の本数に設定します。
| 時間足 | 1日あたりの本数 |
|---|---|
| M1 | 1440本 |
| M2 | 720本 |
| M3 | 480本 |
| M4 | 360本 |
| M5 | 288本 |
| M6 | 240本 |
| M10 | 144本 |
| M12 | 120本 |
| M15 | 96本 |
| M20 | 72本 |
| M30 | 48本 |
| H1 | 24本 |
| H2 | 12本 |
| H3 | 8本 |
| H4 | 6本 |
| H6 | 4本 |
| H8 | 3本 |
| H12 | 2本 |
| D1 | 1本 |
大きいピンバーでサインを出すには、ATR×を1倍以上で設定します。
お勧めは「1.5倍~2倍の間」になります。
倍率を上げ過ぎると、条件に合うピンバーが発生しづらくなります。
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