FXやバイナリーオプションでローソク足を確認していると、「包み足を見逃したくない」「はらみ足も一緒に確認したい」と感じる場面があります。
「tutumi-harami-alert」は、包み足とはらみ足をボタンで切り替えながら、チャート上にサインを表示できるMT5専用の当サイトオリジナルインジケーターです。
実体を基準にした判定と、高値・安値を基準にした判定も切り替えできるため、確認したいローソク足の形に合わせて使いやすくなっています。
AlertやPushにも対応しているので、サインが出たタイミングに気付きやすくなります。
tutumi-harami-alertとは
FXやバイナリーオプションでローソク足を確認していると、「包み足を見逃したくない」「はらみ足も同じチャートで確認したい」と感じる場面があります。
「tutumi-harami-alert」は、包み足とはらみ足をボタンで切り替えながら、チャート上にサインを表示できるMT5専用の当サイトオリジナルインジケーターです。

「TUTUMI」ボタンでは包み足、「HARAMI」ボタンでははらみ足を確認できます。
また、「Engulfing」ボタンではローソク足の実体、「Outside」ボタンでは高値・安値を基準に判定できます。
AlertやPushをONにすると、サインが出たタイミングでPCアラートやスマホ通知を受け取ることもできます。
tutumi-harami-alertはMT4/MT5専用のインジケーターになります。MT5のダウンロード方法や、インジケーターの導入方法は関連記事をご確認下さい。


※二次配布や販売、自作発言は禁止です。
※本ツールによる損害の責任は負いかねます。
※学習用としてご活用下さい。
包み足・はらみ足でご要望を頂きました。
包み足でサインが出るツールはあるのですが、包み足とはらみ足がセットで確認できるツールは見たことが無いので作って頂けると助かります。

コメントありがとうございます。
ご要望に応える事が出来ように、包み足とはらみ足を確認できるツールを開発しました。
tutumi-harami-alertでは、TUTUMIボタンをONにすることで、包み足の場所にサインを表示できます。
また、HARAMIボタンをONにすることで、はらみ足のサインに切り替えて確認できます。
包み足やはらみ足は、ローソク足の実体だけで見る場合と、ヒゲを含めた高値・安値で見る場合があるので、Engulfing(実体で判定)ボタンとOutside(高値・安値で判定)ボタンで判定方法を切り替えできる様にしています。
tutumi-harami-alertの機能と使い方

tutumi-harami-alertは、包み足またははらみ足を検知して、チャート上に■サインを表示します。
陽線で条件を満たした場合はローソク足の下側に■(赤)サイン、陰線で条件を満たした場合はローソク足の上側に■(青)サインが表示されます。
| ローソク足 | サイン位置 | 表示されるサイン |
|---|---|---|
| 陽線 | ローソク足の下側 | ■(赤)サイン |
| 陰線 | ローソク足の上側 | ■(青)サイン |
サインの上下幅は、過去のローソク足の平均幅をもとに調整されます。
初期設定では、1440本分の平均を取り、その平均幅の0.3倍をサインの上下幅として使います。
TUTUMIボタンをONにすると、包み足を対象にサインを表示します。
初期状態では、TUTUMIがONになっています。
TUTUMIがONのときは、Engulfing(実体判定)またはOutside(高値・安値判定)の設定に合わせて、包み足の判定方法が変わります。
EngulfingがONの場合は、現在足の実体が前足の実体を包んでいるかを確認します。
OutsideがONの場合は、現在足の高値・安値が前足の高値・安値を包んでいるかを確認します。
包み足を確認したい場合は、TUTUMIボタンをONにして使います。
HARAMIボタンをONにすると、はらみ足を対象にサインを表示します。
HARAMIがONのときは、TUTUMIはOFFになります。
HARAMIがONのときも、Engulfing(実体判定)またはOutside(高値・安値判定)の設定に合わせて、はらみ足の判定方法が変わります。
EngulfingがONの場合は、現在足の実体が前足の実体の中に収まっているかを確認します。
OutsideがONの場合は、現在足の高値・安値が前足の高値・安値の中に収まっているかを確認します。
はらみ足を確認したい場合は、HARAMIボタンをONにして使います。
EngulfingボタンをONにすると、ローソク足の実体を基準に判定します。
実体とは、始値と終値の間にあるローソク足の本体部分です。
初期状態では、EngulfingがONになっています。
TUTUMIがONの場合は、現在足の実体が前足の実体を包んでいるかを確認します。
HARAMIがONの場合は、現在足の実体が前足の実体の中に収まっているかを確認します。
ヒゲを含めず、ローソク足の実体を中心に確認したい場合に使いやすい設定です。
OutsideボタンをONにすると、高値・安値を基準に判定します。
ヒゲを含めたローソク足全体の形を確認したい場合に使います。
TUTUMIがONの場合は、現在足の高値が前足の高値より高く、現在足の安値が前足の安値より低いかを確認します。
HARAMIがONの場合は、現在足の高値が前足の高値より低く、現在足の安値が前足の安値より高いかを確認します。
ヒゲを含めたローソク足全体で確認したい場合は、OutsideボタンをONにして使います。
KAKUTEIボタンは、通知判定に使うローソク足を切り替えるボタンです。
KAKUTEIがONの場合は、1本前の確定したローソク足を基準に通知判定を行います。
KAKUTEIがOFFの場合は、現在動いている未確定足を基準に通知判定を行います。
初期状態では、KAKUTEIがONです。
| 状態 | 通知判定の基準 |
|---|---|
| KAKUTEI ON | 1本前の確定足で確認します |
| KAKUTEI OFF | 現在の未確定足で確認します |
確定足を基準にすると、ローソク足が確定したあとに確認できるため、未確定の途中変化に振り回されにくくなります。
未確定足を基準にすると、現在動いている足で早めに気付きやすくなります。
AlertボタンをONにすると、サインが出たタイミングでPC側にアラートを表示できます。チャートを見ていないタイミングでも、サイン発生に気付きやすくなります。
PushボタンをONにすると、サインが出たタイミングでMT5のスマホアプリへプッシュ通知を送れます。
外出中や別の作業をしているときでも、包み足やはらみ足の発生に気付きやすくなります。
Push通知を使う場合は、MT5側の通知設定とスマホアプリ側のMetaQuotes ID設定が必要です。
MT5アプリを開く → 設定を開く → チャットとメッセージを開く → 画面下部にあるMetaQuotes IDを控える
MT5を開く → ツール → オプション → 通知 → MetaQuotes IDに控えたIDを入力
プッシュ通知機能を有効にする(Enable Push notifications)にチェック
同じ画面のテスト(Test)を押す → スマホに届けば完了
OPENボタンを使うと、チャート上の各ボタンを表示・非表示に切り替えできます。
OPENがONのときは、Alert、Push、KAKUTEI、TUTUMI、HARAMI、Engulfing、Outsideボタンが表示されます。
OPENをOFFにすると、OPENボタン以外のボタンが非表示になります。
各ボタンは、緑色がON、白がOFFです。
判定パターンについて
判定方法を選ぶ
tutumi-harami-alertでは、TUTUMIまたはHARAMIでローソク足パターンを選び、EngulfingまたはOutsideで判定方法を選びます。
| 組み合わせ | 判定内容 |
|---|---|
| TUTUMI + Engulfing | 現在足の実体が、前足の実体を包んでいるかを確認します |
| TUTUMI + Outside | 現在足の高値・安値が、前足の高値・安値を包んでいるかを確認します |
| HARAMI + Engulfing | 現在足の実体が、前足の実体の中に収まっているかを確認します |
| HARAMI + Outside | 現在足の高値・安値が、前足の高値・安値の中に収まっているかを確認します |
初期状態では、TUTUMIとEngulfingがONです。
そのため、最初は実体ベースの包み足を確認する設定になっています。
tutumi-harami-alertはMT4/MT5専用のインジケーターになります。MT5のダウンロード方法や、インジケーターの導入方法は関連記事をご確認下さい。


※二次配布や販売、自作発言は禁止です。
※本ツールによる損害の責任は負いかねます。
※学習用としてご活用下さい。
導入方法と設定
設定項目を確認
チャートにインジケーターを追加するときに表示される設定画面で、表示期間や通知動作などを調整できます。
ボタンの表示位置を選択できます。
左上、右上、左下、右下から選択できます。
初期状態では左上に表示されます。
サインを表示する期間を設定できます。
10日、180日、1年、2年、3年、4年、5年、10年から選択できます。
初期状態では1年です。
起動直後、時間足変更直後、AlertやPushをONにした直後に、すでに出ているサインを通知するかどうかを設定できます。
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| ならない | 対象足を通知済みにして、既存サインでは通知しません |
| なる | 既存サインも通知対象にします |
初期状態では「ならない」です。
サインの上下幅を決めるために、ローソク足の平均幅を計算する本数を設定できます。
初期値は1440です。
平均足幅に対して、どのくらい離してサインを表示するかを設定できます。
初期値は0.3です。
初期状態では、平均足幅の0.3倍を使って、ローソク足の上下にサインを表示します。
土日など、ティックが入りにくいタイミングで動作確認をしたい場合に使う設定です。
初期状態ではfalseです。
通常利用では、基本的に初期設定のままで問題ありません。
ボタンなどに使うオブジェクト名の中身を設定できます。
初期値は「tsutsumi-alert」です。
通常は変更不要です。
包み足とはらみ足とは
確認する目安
tutumi-harami-alertでは、包み足とはらみ足を切り替えて確認できます。
どちらも売買を保証するものではありませんが、ローソク足の形を確認する判断材料として使えます。
包み足

包み足は、現在の足が前の足を包み込むような形です。
実体で見る場合は、現在足の実体が前足の実体を包んでいるかを確認します。
高値・安値で見る場合は、現在足の高値が前足の高値を上回り、現在足の安値が前足の安値を下回っているかを確認します。
はらみ足

はらみ足は、現在の足が前の足の中に収まるような形です。
実体で見る場合は、現在足の実体が前足の実体の中に収まっているかを確認します。
高値・安値で見る場合は、現在足の高値が前足の高値より低く、現在足の安値が前足の安値より高いかを確認します。
包み足を見るか、はらみ足を見るか、実体で見るか、高値・安値で見るかを切り替えられるため、確認したい形に合わせて使いやすくなります。
よくある質問・注意点
Q. tutumi-harami-alertは何を確認するためのインジケーターですか?
A. 包み足とはらみ足をチャート上にサインで表示し、必要に応じてAlertやPushで通知を受け取るためのインジケーターです。
売買を保証するものではなく、ローソク足の形を確認するための学習用・判断材料としてご活用下さい。
Q. Alertが鳴りません。
A. AlertボタンがONになっているか確認してください。
また、起動直後や時間足変更直後の既存サイン通知を「ならない」にしている場合、すでに出ているサインでは通知されません。
Q. Push通知が届きません。
A. PushボタンがONになっているか確認してください。
あわせて、MT5側の通知設定とスマホアプリ側のMetaQuotes ID設定も確認してください。
Q. サインが出れば勝てますか?
A. いいえ、勝てることを保証するものではありません。
tutumi-harami-alertは、包み足やはらみ足を確認しやすくするための学習用ツールです。
実際に利用する場合は、過去データで検証し、ご自身の判断とリスク管理のもとでご活用下さい。






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