複数の通貨ペアや時間足のRSIを確認するたびに、チャートを切り替えるのは手間がかかります。
rsi-monitoringは、複数通貨ペア・複数時間足のRSIを一画面にまとめて表示し、買われすぎ・売られすぎの状態を確認しやすくするMT5専用の無料インジケーターです。
RSIが上限・下限に到達した場面はAlertで知らせてくれるため、FXやバイナリーオプションで複数チャートを監視している方でも、気になる場面に気付きやすくなります。
さらに、RSIの数値をクリックすると該当チャートを開けるので、一覧で見つけた場面をすぐに確認できます。
ご要望をいただきました
複数の通貨ペアと時間足のRSIをまとめて確認したいのですが、通貨ペアごとにチャートを開いてRSIを付ける必要があり面倒臭いと感じています。複数通貨ペア・複数時間足のRSIを一画面で見られる物を作って頂けないでしょうか。

ご要望ありがとうございます。
複数通貨ペア・複数時間足のRSIを一画面で見られるrsi-monitoringを作ってみました。
表示されているRSIの数字をクリックすれば、対応している通貨ペア×時間足のチャートを開く事も出来ます。
また、RSI70以上30以下などの設定に対して、設定値を超えた際にアラートが鳴る様にしています。
※一つだけ注意があります。
このインジケーターはメモリを多く使用します。5通貨ペアの表示で500MB~1GB、28通貨ペアを表示すると5GB程メモリを使用するので、確認したい通貨ぺアのみ表示させて下さい。
rsi-monitoringはMT4/MT5専用のインジケーターになります。
MT4/MT5のダウンロード方法や、インジケーターの導入方法は関連記事をご確認ください。


※二次配布や販売、自作発言は禁止です。
※本ツールによる損害の責任は負いかねます。
※学習用としてご活用ください。
※シェアして頂けると助かります。
【注意】必ず確認して下さい
メモリを多く使用します
rsi-monitoringは複数のRSIをリアルタイムで監視するため、メモリを多く使用します。
デフォルトでは5通貨ペア×6時間足が表示されますが、デフォルトの状態で約500MB~1.2GB程メモリを使用します。
仮に28通貨ペア×9時間足で表示すると5~6GB程メモリを使用します。
現在のPC環境であれば1GB程の使用量ではさほど問題はありませんが、5~6GBとなるとPCの環境によってはメモリを全て使用してフリーズする可能性も出てきます。
rsi-monitoringは最大で28通貨ペア×9時間足を表示する事ができますが「全て表示=5GBのメモリを使用」するという事を頭に入れておいて下さい。
あまり負荷にならないよう5通貨ぺア程度にされる事を推奨しています。
rsi-monitoringとは

rsi-monitoringは、MT4/MT5チャート上に最大28通貨ペア×9時間足(M1〜MN)のRSIを一覧表示するダイアログを描画し、RSIが上限(初期値70)以上で赤色、下限(初期値30)以下で青色、前回値との比較で「↑」「↓」の矢印も表示するインジケーターです。※インプットで通貨ペア・時間足の表示・非表示が可能です
ALERTをONにすれば、RSIが上限を上抜けした場合、または下限を下抜けした場合にアラートでお知らせします。
rsi-monitoringのオリジナル機能
rsi-monitoringのオリジナル機能はRSIの数字をクリックすると、その数字に属した通貨ペアのチャートが開く事です。
これにより気になる時間足×通貨ペアのチャートを瞬時に確認する事が出来ます。
rsi-monitoringの主な機能
の主な機能

USDJPY・EURUSD・GBPJPYなど最大28個の通貨ペアと、M1・M5・M15・M30・H1・H4・D1・W1・MNの9種類の時間足のRSIを表示する事が出来ます。
通貨ペア・時間足はインプットで個別にON/OFFでき、見たい組み合わせだけを表示することができます。
複数の通貨ペアと時間足を同時に表示できるため、マルチタイムフレーム分析や複数通貨ペアの比較を一画面で行うことも可能です。

RSIが上限(初期値70)以上の場合は赤色、下限(初期値30)以下の場合は青色、中間は白色で表示されます。
前回値と比較して上昇していれば「↑」、下降していれば「↓」が数値の横に自動で付くため、過熱感と方向感を一目で把握できます。
※MT4版は文字化けするので「↑」「↓」の表示を無くしています。
行ごとのALERTボタンをONにすると、RSIが上限を上抜けした、または下限を下抜けしたタイミングでMT4/MT5のアラートが鳴ります。

通知文には「通貨ペア・上抜けか下抜けか・時間足・RSI現在値・RSI前回値」がまとめて記載されているため、チャートを開かなくても状況を把握できます。
※文字化け対策として英語で表記しています。
「確定足のRSIを表示する」を表示にすると、1本前の確定したローソク足のRSIの判定基準にします。
非表示にすると、現在動いている未確定足のRSIで表示するため、よりリアルタイムにRSIの動きを検知できます。
確定足のRSIだけを使いたい場合は表示、未確定足の動きも逃したくない場合は非表示を選んでください。
デフォルトは非表示(リアルタイム)になっています。確定足のRSIだけを見たい場合は表示に変更して下さい。
ボード内のRSI数値をクリックすると、その通貨ペア・時間足のチャートがワンクリックで開かれます。
「標準RSIをチャートに表示する」をONにしていると、開いたチャートにRSIインジケーターも自動で追加されます。
RSIアラートの仕組み
このインジケーターは、RSIが設定した上限や下限に入ったタイミングでアラートを出します。
例えば、上限を70、下限を30に設定している場合、RSIが70以上になった時や、30以下になった時にアラートで知らせます。
アラートは、一覧の右側にある「ALERT」をONにした通貨ペアだけが対象です。

初期設定では、リアルタイムに近い形でRSIを確認します。
現在動いているローソク足のRSIを見て、上限70や下限30に入ったタイミングでアラートを出します。
| 条件 | 例 | アラート |
|---|---|---|
| RSIが70未満から70以上に入った時 | 69.8 → 70.2 | 鳴る |
| RSIが30より上から30以下に入った時 | 30.3 → 29.8 | 鳴る |
すでに70以上にある状態や、すでに30以下にある状態では、何度も鳴り続けません。
同じローソク足の中では、上方向・下方向それぞれ1回までにしています。
短期足で、できるだけ早くRSIの変化に気付きたい場合に向いています。
インプット設定から、リアルタイムではなく「新しい足だけ」で判定する形にも変更できます。
この設定では、新しいローソク足ができたタイミングで1回だけRSIを確認します。
例えば5分足の場合は、5分ごとに新しいローソク足ができます。そのタイミングで、前の足のRSIと新しい足のRSIを比べます。
| 条件 | 例 | アラート |
|---|---|---|
| 前の足が70未満で、新しい足が70以上 | 69.8 → 70.2 | 鳴る |
| 前の足が30より上で、新しい足が30以下 | 30.3 → 29.8 | 鳴る |
ローソク足の途中でRSIが70を超えたり、30を下回ったりしても、その場ではアラートは鳴りません。
一時的な動きで鳴るのを減らし、落ち着いたタイミングで確認したい場合に使いやすい設定です。
インプットの設定

設定項目名は、MT5のインプットタブに表示される名称でまとめています。
ダイアログを表示する位置を選択します。
初期値:POS_LEFT_UPPER(左上)
| 選択項目 | 内容 |
|---|---|
| 左上 | チャートの左上に表示します。 |
| 右上 | チャートの右上に表示します。 |
| 左下 | チャートの左下に表示します。 |
| 右下 | チャートの右下に表示します。 |
アラートを発火するRSIの上限値を設定します。RSIがこの値以上に上抜けすると上昇アラートが鳴ります。
初期値:70.0
アラートを発火するRSIの下限値を設定します。RSIがこの値以下に下抜けすると下降アラートが鳴ります。
初期値:30.0
起動時に現在のチャートへ標準RSIを表示するか、RSIセルクリックで開いたチャートにRSIを自動追加するかを選択します。
初期値:非表示
| 選択項目 | 内容 |
|---|---|
| 表示 | チャートに標準RSIを自動で追加します。 |
| 非表示 | チャートに標準RSIを追加しません。 |
ボードに表示・判定するRSIを、確定足にするか未確定足にするかを選択します。
初期値:非表示(未確定足のRSIを表示)
| 選択項目 | 内容 |
|---|---|
| 表示 | 1本前の確定したローソク足のRSIで表示・判定します。 |
| 非表示 | 現在動いている未確定足のRSIで表示します。アラートは新しい足ができた直後の1回のみ判定します。 |
ボードに表示する通貨ペアを個別にON/OFFします。
最大28通貨ペア(USDJPY・USDCAD・USDCHF・EURUSD・EURJPY・EURGBP・EURCAD・EURAUD・EURNZD・EURCHF・GBPUSD・GBPJPY・GBPAUD・GBPNZD・GBPCAD・GBPCHF・AUDUSD・AUDJPY・AUDNZD・AUDCAD・AUDCHF・NZDUSD・NZDJPY・NZDCAD・NZDCHF・CADJPY・CADCHF・CHFJPY)から選択可能です。
初期値:USDJPY・USDCAD・USDCHF・EURUSD・EURJPYのみ表示
ボードに表示する時間足を個別にON/OFFします。
M1・M5・M15・M30・H1・H4・D1・W1・MNの9種類から選択可能です。
初期値:M1・M5・M15・M30・H1・H4を表示、D1・W1・MNは非表示
ボードで使用する通貨ペアをカンマ区切りで指定します。表示ON/OFFの設定と組み合わせて使用します。
初期値:USDJPY,USDCAD,USDCHF,EURUSD,EURJPY,EURGBP,EURCAD,EURAUD,EURNZD,EURCHF,GBPUSD,GBPJPY,GBPAUD,GBPNZD,GBPCAD,GBPCHF,AUDUSD,AUDJPY,AUDNZD,AUDCAD,AUDCHF,NZDUSD,NZDJPY,NZDCAD,NZDCHF,CADJPY,CADCHF,CHFJPY
RSIの計算期間を設定します。
初期値:14
ボード上の数値を更新する間隔を秒単位で設定します。
初期値:2
配置位置(左上・右上・左下・右下)からの横方向オフセットを設定します。
初期値:10
配置位置(左上・右上・左下・右下)からの縦方向オフセットを設定します。
初期値:30
ダイアログ内に同時に表示する通貨ペアの行数を設定します。
初期値:12
ダイアログ内の1行あたりの高さをピクセル単位で設定します。
初期値:22
ボード内のテキストで使用するフォント名を設定します。
初期値:Consolas
ボード内のテキストで使用するフォントサイズを設定します。
初期値:12
ダイアログの背景色を変更できます。
初期値:clrBlack
ダイアログ内の見出し(通貨ペア名・時間足名・BID・ALERT等)の色を変更できます。
初期値:clrYellow
RSIが上限・下限の範囲外(中間域)にあるときの数値の色を変更できます。
初期値:clrWhite
RSIが上限(初期値70)以上のときの数値の色を変更できます。
初期値:clrOrangeRed
RSIが下限(初期値30)以下のときの数値の色を変更できます。
初期値:clrDeepSkyBlue
rsi-monitoring使用時の注意点
使用時の注意点
28通貨ペアすべてを「表示」にし、9つの時間足もすべて「表示」にすると、ダイアログの横幅が広がりチャートが見づらくなることがあります。
普段は監視したい通貨ペアと使用する時間足だけを表示し、必要に応じて「表示」にする使い方がおすすめです。
rsi-monitoringは、通貨ペア名が「USDJPYm」「USDJPY.a」のように接尾辞付きで表示されるブローカーでも、自動で解決して表示します。
それ以外の名称(例:「USD/JPY」など)のブローカーでは認識できない場合があります。
rsi-monitoringはメインチャート上で動作するインジケーターです。
RSIやMACDなどのサブウィンドウにはダイアログは表示されません。ローソク足が表示されているメインチャートに適用してください。
ボードを構成するオブジェクト名はチャートIDを含む接頭辞で管理されているため、通常は他のインジケーターと重複しません。
同じチャートに同じインジケーターを2つ適用した場合は、表示が乱れる可能性があります。
rsi-monitoringはMT4/MT5専用のインジケーターになります。
MT4/MT5のダウンロード方法や、インジケーターの導入方法は関連記事をご確認ください。


※二次配布や販売、自作配信は禁止です。
※本ツールによる損害の責任は負いかねます。
※学習用としてご活用ください。
※シェアして頂けると助かります。


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