コナーズRSIの動きから、売られすぎ・買われすぎのサインを表示し、アラートとプッシュ通知でお知らせする自社開発のMT4/MT5インジケーター「connors-rsi-alert」を無料配布しています。
【自社開発】コナーズRSIアラートとは
【自社開発】コナーズRSIアラート「connors-rsi-alert」は、コナーズRSIをサブウィンドウに表示し、決めたラインを抜けた時にサインと通知でお知らせするインジケーターです。
コナーズRSIとは、ラリー・コナーズ氏が考案した、普通のRSIよりも短期の売られすぎ・買われすぎに素早く反応する指標です。
コナーズRSIの見方
見方
コナーズRSIは0~100の間で動き、数字が小さいほど売られすぎ、大きいほど買われすぎを表します。
| コナーズRSI | 相場の目安 |
|---|---|
| 90以上 | 強い買われすぎ |
| 80~90 | 買われすぎ |
| 20~80 | 普通の状態 |
| 10~20 | 売られすぎ |
| 10以下 | 強い売られすぎ |
例えば、コナーズRSIが10以下まで下がった場合は、短期的に下げすぎているため、反発しやすいと見られます。
強いトレンドが出ている時は、売られすぎ・買われすぎのまま進む事もある点にご注意ください。
機能と使い方
RSI ALERT
の機能と使い方
画面の構成

サブウィンドウに、コナーズRSIの線と水平線、左上にボタンが表示されます。
| 表示 | 内容 |
|---|---|
| 青の線 | コナーズRSI |
| 点線 | 上側・50・下側の水平線 |
| 赤の● | 上方向のサイン |
| 水色の● | 下方向のサイン |
| 左上のボタン | Open・Alert・Push・Kakutei・Sign |
Openボタン

Openボタンを押すと、下のボタンをまとめて隠せます。
もう一度押すと、元の表示に戻ります。
Signボタン
Signボタンを押すたびに、サインを出す条件が切り替わります。
| 表示 | 上方向のサイン | 下方向のサイン |
|---|---|---|
| MID | 50を上に抜けた時 | 50を下に抜けた時 |
| 80IN | 20以下に入った時 | 80以上に入った時 |
| 80OUT | 20以下から上に戻った時 | 80以上から下に戻った時 |
| 90IN | 10以下に入った時 | 90以上に入った時 |
| 90OUT | 10以下から上に戻った時 | 90以上から下に戻った時 |
| C-IN | 自分で決めた下側のラインに入った時 | 自分で決めた上側のラインに入った時 |
| C-OUT | 自分で決めた下側のラインから戻った時 | 自分で決めた上側のラインから戻った時 |
| OFF | サインを表示しない | |
選んだ条件に合わせて、水平線の位置も自動で切り替わります。
初期設定では、OFFになっています。
Alertボタン
Alertボタンを押してONにすると、サインが出た時にMT4/MT5の画面にアラートが表示されます。
SignボタンがOFFの時は、ONに出来ません。
Pushボタン
Pushボタンを押してONにすると、サインが出た時にスマホへプッシュ通知が届きます。
SignボタンがOFFの時は、ONに出来ません。
通知は「[USDJPY][H1]ConnorsRSI 80IN Up (kakutei) Price: 150.123」のように、通貨ペア・時間足・条件・向き・価格が届きます。
Kakuteiボタン
Kakuteiボタンを押してONにすると、足が確定した時だけサインを出します。
OFFの場合は、今動いている足でもサインを出すため、早く気付けますが、足が確定するまでにサインが消える事があります。
【オリジナル機能】Cボタンで自分の好きなラインでサインを出せる
のオリジナル機能
connors-rsi-alertのオリジナル機能は、Signボタンを「C-IN」「C-OUT」にすると、自分で決めたラインでサインと通知を出せる事です。

80・90以外の好きな数字でサインを出せる
80IN・90INなどのボタンは、ラインが80と90に決まっています。
一方でC-IN・C-OUTは、70・75・85・95のように好きな数字に変えられるのが特徴です。
例えば75にした場合は、75以上と25以下がサインの出るラインになります。
C-INとC-OUTで別々の数字を使える
C-INとC-OUTには、それぞれ別の数字を決められます。
C-INは85で強い売られすぎ・買われすぎだけを知り、C-OUTは70で早めに戻りを知る、といった使い分けも可能です。
Signボタンを押すだけで、自分専用の2つのラインを切り替えられるので便利です。
おすすめの設定
設定

迷った時は、初期値の「終値RSI 3・連続本数RSI 2・変化率の順位 100」のままで問題ありません。
これは、ラリー・コナーズ氏が考案した時と同じ数字です。
| 使い方 | Sign |
|---|---|
| 流れの切り替わりを見る | MID |
| 売られすぎ・買われすぎに早く気付く | 80IN・90IN |
| 反発を確認してから入る | 80OUT・90OUT |
| 自分の好きなラインで見る | C-IN・C-OUT |
INは、ラインの外側に入った時にサインを出すため、早く気付けます。
その分、さらに伸びて逆に進む事もあります。
OUTは、ラインの外側から戻った時にサインを出すため、反発を確認出来ます。
その分、サインが出るのは遅くなります。
確定足だけでサインを出すと、一度出たサインが消えないため、落ち着いて確認出来ます。
OFFの場合は、今動いている足でサインが出たり消えたりします。
搭載されている「ロジック」と計算方法
計算方法
ここからは、USD/JPYの1時間足を例に、実際にどう計算しているのかを順番に見ていきます。
コナーズRSIは、次の3つの数字を平均して出します。
| 数字 | 内容 |
|---|---|
| 終値のRSI | 直近3本の上がり下がりの強さ |
| 連続本数のRSI | 何本続けて上がったか下がったかの強さ |
| 変化率の順位 | 今の足の動きが過去100本の中でどのくらいの大きさか |
まず、直近3本の終値の上がり下がりから、普通のRSIを出します。
例えば、
10:00:150.00円
11:00:150.10円(0.10円上昇)
12:00:150.20円(0.10円上昇)
13:00:150.15円(0.05円下落)
と動いた場合は、
上昇の合計:0.10 + 0.10 = 0.20
下落の合計:0.05
0.20 ÷(0.20 + 0.05)× 100 = 80
となります。
上昇が多いほど100に近く、下落が多いほど0に近くなります。
次に、終値が何本続けて上がったか下がったかを数えます。
| 時刻 | 終値 | 連続本数 |
|---|---|---|
| 10:00 | 150.00円 | 0 |
| 11:00 | 150.10円 | +1(1本目の上昇) |
| 12:00 | 150.20円 | +2(2本続けて上昇) |
| 13:00 | 150.15円 | -1(1本目の下落) |
前の足と同じ終値の場合は、0に戻ります。
この連続本数の上がり下がりで、RSIを2本分で計算します。
連続本数の動きは、+1、+1、-3となるため、
① 最初の2本の平均を出します。
上昇:(1 + 1)÷ 2 = 1
下落:0
② 13:00の動きを足して、平均を更新します。
上昇:(1 × 1 + 0)÷ 2 = 0.5
下落:(0 × 1 + 3)÷ 2 = 1.5
③ RSIを出します。
0.5 ÷(0.5 + 1.5)× 100 = 25
となります。
上昇が続いた後に下落に変わったため、25と低い数字になっています。
今の足が、1本前から何%動いたかを出します。
13:00の足:0.05円 ÷ 150.20円 = -0.03%
次に、過去100本の足も同じように何%動いたかを出し、今の足より小さい足が何本あるかを数えます。
例えば、過去100本の中で、-0.03%より小さい足が5本の場合は、
5 ÷ 100 × 100 = 5
となります。
今の足と同じ動きの足は、小さい足に数えません。
最後に、3つの数字を平均します。
(80 + 25 + 5)÷ 3 = 36.67
となり、13:00のコナーズRSIは36.67になります。
小数点以下2桁で表示し、0より小さくなったり100より大きくなったりはしません。
1本前の足と今の足のコナーズRSIを比べて、ラインを抜けたかを判断します。
例えば、Signボタンが80INの場合は、
14:00:25.00
15:00:18.00
と、20より上から20以下に入ったため、15:00に赤の●が出ます。
Signボタンが80OUTの場合は、
16:00:15.00
17:00:23.00
と、20以下から20より上に戻ったため、17:00に赤の●が出ます。
●はコナーズRSIの線の上に表示されます。
C-INの上側を70にした場合は、
上側:70
下側:100 - 70 = 30
となり、
コナーズRSIが30より上から30以下に入ると上方向のサイン、
70より下から70以上に入ると下方向のサインになります。
Kakuteiボタンがオンの場合は、15:00の足が確定して16:00の足が始まった時に通知します。
Kakuteiボタンがオフの場合は、15:00の足が動いている間にサインが出た時点で通知します。
同じ足で何度も通知しないため、通知は1本につき1回です。
上方向と下方向のサインが同じ足で出た場合は、両方を通知します。
パラメーターの設定(インプット)

設定はすべて初期値のままでも使えるので、変更したい項目だけ触ってください。
終値のRSIを何本分で計算するかを決めます。
2~5000本から選べます。
初期値:3
連続本数のRSIを何本分で計算するかを決めます。
2~5000本から選べます。
初期値:2
今の足の動きを、過去何本分と比べるかを決めます。
2~5000本から選べます。
初期値:100
C-INでサインを出す上側のラインです。
下側は、100から引いた数字に自動で決まります。
50より大きく、100以下で設定してください。
初期値:70
C-OUTでサインを出す上側のラインです。
下側は、100から引いた数字に自動で決まります。
50より大きく、100以下で設定してください。
初期値:70
コナーズRSIを何日分表示するかを決めます。
10日・180日・1年・2年・3年・4年・5年・10年から選べます。
期間を短くすると、動作が軽くなります。
初期値:1年
真ん中の50の水平線の色です。
初期値:灰色(Gray)
上側と下側の水平線の色です。
初期値:薄い灰色(LightGray)
ボタンの背景色・文字色・枠線の色を変えられます。
初期値:OFFの時 白(White)・文字色 黒(Black)・枠線 青(SteelBlue)
ボタンをONにした時の背景色です。
初期値:Open 水色(DeepSkyBlue)・Alert 赤(Red)・Push 緑(SpringGreen)・Kakutei 水色(Aqua)・Sign 金色(Gold)
上方向の●の色です。
初期値:赤(Tomato)
下方向の●の色です。
初期値:水色(Aqua)
よくある質問
でよくある質問
Q.普通のRSIと何が違いますか?
普通のRSIは、終値の上がり下がりだけで計算します。
コナーズRSIは、それに加えて「何本続けて上がったか下がったか」と「今の足の動きが過去と比べてどのくらい大きいか」も合わせて計算するのが特徴です。
そのため普通のRSIより反応が早く、短期の売られすぎ・買われすぎに気付きやすくなっています。
Q.Signボタンはどれを選べばいいですか?
早く気付きたい時はIN、反発を確かめてから動きたい時はOUTが向いています。
80と90では、90の方がサインは少なくなる代わりに、強い売られすぎ・買われすぎだけを拾えます。
迷った時は、まず80OUTから試してみてください。
Q.C-INやC-OUTの数字はいくつがいいですか?
80や90で使ってみて、サインが多すぎる・少なすぎると感じた時に調整するのがおすすめです。
サインを増やしたい時は75、減らしたい時は85のように、5ずつ変えると違いが分かりやすくなります。
Q.サインが表示されません
初期設定では、SignボタンがOFFになっています。
Signボタンを押して、MIDや80INなどに切り替えてください。
Q.スマホにプッシュ通知が届きません
MT4/MT5とスマホのMetaTraderアプリが、つながっていない可能性があります。
MT4/MT5の「オプション」→「通知機能」で、スマホアプリに表示されるMetaQuotes IDを入力してください。
ご要望をいただきました
コナーズRSIを使っているのですが、売られすぎ・買われすぎのラインに来たかを、ずっとチャートを見て確認するのが大変です。
可能であれば、自分で決めたラインに来た時に、サインとアラートで知らせてくれるインジケーターを作って頂けないでしょうか?

ご要望ありがとうございます。
コナーズRSIがラインに来た時に、サインとアラートでお知らせする「connors-rsi-alert」を作成しました。
80・90のラインに加えて、自分の好きなラインも選べるようにしていますので、是非ご活用下さい。
connors-rsi-alertを無料ダウンロード
connors-rsi-alertはMT4/MT5専用のインジケーターなので、MT4/MT5の導入方法は関連記事をご確認ください。


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