前日・前週の高値と安値を、28通貨ペアの各時間足でブレイクしたかを一覧で表示し、ブレイクした時にアラートでお知らせする自社開発のMT4/MT5インジケーター「previous-high-low-monitor」を無料配布しています。
【自社開発】「前日/前週」の「高値/安値」突破一覧監視モニターとは
【自社開発】「前日/前週」の「高値/安値」突破一覧監視モニター「previous-high-low-monitor」は、前日または前週の高値・安値を、今の価格が上抜け・下抜けしているかを、28通貨ペア×時間足の一覧でまとめて確認出来るインジケーターです。
前日・前週の高値と安値は、多くのトレーダーが意識する価格なので、ブレイクした時は相場が大きく動くきっかけになりやすいです。
チャートを1つずつ切り替えなくても、どの通貨ペアがブレイクしているかが一目で分かります。
前日・前週の高値安値の見方
高値安値の見方
| 動き | 相場の目安 |
|---|---|
| 高値を上抜け | 買いの勢いが強い。さらに上昇しやすい |
| 安値を下抜け | 売りの勢いが強い。さらに下落しやすい |
| 高値で跳ね返される | 上値が重い。反落の目安になりやすい |
| 安値で跳ね返される | 下値が堅い。反発の目安になりやすい |
前日の高値安値は1日の中での目安、前週の高値安値はもう少し大きな流れの目安として使われます。
ブレイクしてもすぐに戻る「ダマシ」もあるため、他の根拠と合わせて判断する事をおすすめします。
機能と使い方
HIGH LOW MONITOR
の機能と使い方
画面の構成

チャートの左上に、通貨ペアと時間足の一覧が表示されます。
| 表示 | 内容 |
|---|---|
| 「-」「+」ボタン | 一覧を小さくたたむ・元に戻す |
| 前日・前週ボタン | 前日と前週の切り替え。選んでいる方が緑色になる |
| PREV DAY・PREV WEEK | 今どちらを見ているか |
| 1-12 / 28 | 何番目の通貨ペアを表示しているか |
| ▲▼ボタン | 通貨ペアを上下にスクロール |
| <>ボタン | 時間足を左右にスクロール |
| 時間足の列 | その時間足のブレイク状態 |
| ALERTの列 | 通貨ペアごとのアラートのON・OFF |
| 右下の小さな四角 | ドラッグで一覧の大きさを変える |
時間足の列には、ブレイクの状態が文字と色で表示されます。
| 表示 | 内容 |
|---|---|
| UP(赤) | 高値を上抜けしている |
| DN(青) | 安値を下抜けしている |
| BOTH(黄色) | 高値と安値の両方を抜けている |
| –(白) | どちらも抜けていない、または判定しない時間足 |
初期設定では、1分足~4時間足の6つの時間足が表示されます。
一覧を小さくすると、幅に合わせて一部のボタンや表示が隠れます。
前日・前週ボタン
前日ボタンを押すと前日の高値安値、前週ボタンを押すと前週の高値安値でブレイクを判定します。
選んだ方はチャートごとに保存されるため、MT4/MT5を再起動しても同じ状態で使えます。
「-」「+」ボタン

「-」ボタンを押すと、一覧を小さくたたんでチャートを広く見られます。
「+」ボタンを押すと、元の表示に戻ります。
時間足のマスをクリックしてチャートを開く
時間足のマスをクリックすると、その通貨ペアと時間足のチャートが新しく開きます。
開いたチャートには、前日(または前週)の高値に赤の水平線、安値に青の水平線が自動で引かれます。
ブレイクを見つけたら、すぐにチャートで値動きを確認出来るので便利です。
マスにマウスを乗せると文字が太く大きくなるため、どこを開くのかが分かりやすくなっています。
また、インジケーターを入れたチャートにも、同じように水平線が引かれます。
ALERTボタン

ALERTボタンを押してONにすると、その通貨ペアがブレイクした時にMT4/MT5の画面にアラートが表示されます。
初期設定では、すべての通貨ペアがOFFになっています。
アラートは「previous-high-low-monitor [Previous Day] [USDJPY] [M5] HIGH UP Price: 150.800」のように届きます。
| 表示 | 内容 |
|---|---|
| Previous Day・Previous Week | 前日か前週か |
| USDJPY | 通貨ペア |
| M5 | 最初にブレイクした時間足 |
| HIGH UP・LOW DOWN | 高値の上抜け・安値の下抜け |
| Price | ブレイクした前日(前週)の高値・安値の価格 |
※ALERTのON・OFFは保存されないため、MT4/MT5を再起動した時はもう一度ONにしてください。
一覧の大きさを変える
一覧の右下にある小さな四角をドラッグすると、一覧の幅と表示する行数を変えられます。
最初に表示された大きさより大きくする事は出来ません。大きくしたい時は、インプットの行数を増やしてください。
【オリジナル機能】28通貨ペアのブレイクを一目で分かる
のオリジナル機能
previous-high-low-monitorのオリジナル機能は、前日・前週の高値安値のブレイクを、28通貨ペア×時間足でまとめて確認出来る事です。
どの時間足でブレイクしているかが分かる
1分足だけでブレイクしているのか、4時間足でもブレイクしているのかが一覧で分かります。
短い時間足から長い時間足まで「UP」が並んでいる時は、勢いが続いている目安になります。
クリック1回でチャートと水平線を表示
気になるマスをクリックするだけで、チャートが開き、高値と安値の水平線も自動で引かれます。
自分で水平線を引き直す手間がかかりません。
おすすめの設定
設定

迷った時は、インプットはすべて初期値のままで問題ありません。
突破の判定方法を「リアルタイム(未確定足)」にすると、価格が抜けた瞬間に表示とアラートが切り替わります。
「確定足」にすると、足が確定した時に抜けていた場合だけ判定するため、ヒゲだけで抜けて戻る動きを減らせます。
その分、気付くのは足が確定するまで遅くなります。
普段見ない通貨ペアを「非表示」にすると、一覧がすっきりして見やすくなり、動作も軽くなります。
搭載されている「ロジック」と計算方法
計算方法
ここからは、USD/JPYで前日ボタンを選んだ場合を例に、実際にどう判断しているのかを順番に見ていきます。
確定した1本前の日足(前週の場合は週足)から、高値と安値を取得します。
例えば、
前日の日足:高値 150.80円・安値 149.90円
の場合は、この2つの価格を基準にします。
日付の切り替わりは、お使いのFX会社のサーバー時間に合わせています。
各時間足の足が、前日の高値・安値を抜けているかを確認します。
突破の判定方法が「リアルタイム」の場合は今動いている足、「確定足」の場合は1本前の確定した足を使います。
例えば、5分足の今の足が、
高値 150.85円・安値 150.70円
と動いた場合は、
150.85円 > 150.80円(前日の高値)
となり、5分足の表示が「UP」になります。
また、4時間足の今の足が、
高値 150.90円・安値 149.85円
と動いた場合は、高値と安値の両方を抜けているため「BOTH」になります。
次の足に切り替わると、新しい足でもう一度判定するため、「UP」が「–」に戻る事もあります。
前日・前週の期間より長い時間足は、前日より前の値動きが混ざるため判定せず「–」になります。
| 選んだボタン | リアルタイム | 確定足 |
|---|---|---|
| 前日 | 週足・月足は「–」 | 日足・週足・月足は「–」 |
| 前週 | 月足は「–」 | 週足・月足は「–」 |
確定足の場合は、日付(前週なら週)が変わる前の足も判定しません。
ALERTがONの通貨ペアで、抜けていなかった状態から抜けた状態に変わった時に通知します。
「リアルタイム」の場合は抜けた瞬間、「確定足」の場合は足が確定して次の足が始まった時に通知します。
例えば、1分足で先に高値を上抜けして通知した後、5分足でも上抜けした場合は通知しません。
次の場面では、すでに抜けている状態でもアラートを鳴らしません。
・インジケーターを入れた時
・前日・前週ボタンを切り替えた時
・日付や週が切り替わった時
・ALERTをONにした時
ボタンを押した直後に、古いアラートがまとめて鳴る事はありません。
一覧の表示とアラートの判定は、初期値で2秒ごとに更新します。
パラメーターの設定(インプット)

設定はすべて初期値のままでも使えるので、変更したい項目だけ触ってください。
一覧をチャートのどの角に表示するかを決めます。
左上・右上・左下・右下から選べます。
初期値:左上
今動いている足で判定するか、確定した足で判定するかを決めます。
初期値:リアルタイム(未確定足)
チャートに引く水平線の色です。
初期値:高値 赤(Red)・安値 水色(DeepSkyBlue)
水平線の太さです。
1~5の間で設定してください。
初期値:1
28通貨ペアを、1つずつ表示・非表示に切り替えられます。
初期値:すべて表示
一覧に表示する時間足を、1つずつ表示・非表示に切り替えられます。
初期値:1分足~4時間足は表示・日足・週足・月足は非表示
一覧に並べる通貨ペアを、カンマ区切りで入力します。
ここに書いた順番で一覧に並ぶため、よく見る通貨ペアを先頭に書くと便利です。
※28通貨ペア以外の銘柄を書いても表示されません。
一覧を何秒ごとに更新するかを決めます。
初期値:2
チャートの角から、一覧をどれくらい離して表示するかを決めます。
初期値:X 10・Y 30
一度に表示する通貨ペアの数です。
初期値:12
1行の高さです。
初期値:22
一覧の文字の種類と大きさです。
初期値:Consolas・12
一覧の背景や文字の色を変えられます。
初期値:背景 黒(Black)・見出し 黄色(Yellow)・通常時 白(White)・高値突破時 赤(Red)・安値突破時 水色(DeepSkyBlue)
「BOTH」は見出しと同じ色で表示されます。
よくある質問
でよくある質問
Q.再起動したらALERTがOFFに戻りました
ALERTのON・OFFは保存されないため、MT4/MT5を再起動した時はもう一度ONにしてください。
前日・前週の選択は保存されます。
Q.スマホにプッシュ通知は届きますか?
現在はMT4/MT5の画面に表示するアラートのみで、プッシュ通知には対応していません。
Q.「UP」だった表示が「–」に戻りました
時間足ごとに、今の足(確定足の場合は1本前の足)で判定しているためです。
足が切り替わり、新しい足がまだ高値安値を抜けていない時は「–」に戻ります。
長い時間足の方が「UP」「DN」が残りやすいため、合わせて確認すると分かりやすくなります。
Q.日足や週足がずっと「–」のままです
前日・前週の期間より長い時間足は、判定しないため「–」になります。
確定足の場合は、前日なら日足、前週なら週足も「–」になります。
Q.表示されない通貨ペアがあります
お使いのFX会社に、その通貨ペアがない可能性があります。
「USDJPY.m」のように後ろに文字が付いた通貨ペア名にも、自動で対応しています。
また、インプットでその通貨ペアが「非表示」になっていないかも確認してください。
Q.前日の高値安値が、自分の見ている値と違います
日付の切り替わりは、お使いのFX会社のサーバー時間に合わせています。
FX会社によって日足の区切りが違うため、高値安値が少し変わる事があります。
Q.一覧が邪魔でチャートが見づらいです
左上の「-」ボタンで一覧をたたむか、右下の四角をドラッグして小さく出来ます。
インプットの「ダイアログの配置位置」で、表示する角を変える事も出来ます。
ご要望をいただきました
他のインジケーターの様に、前日や前週の高値安値をブレイクした通貨ペアを、まとめて確認出来るインジケーターを作って頂けないでしょうか?

ご要望ありがとうございます。
28通貨ペアの前日・前週の高値安値のブレイクを、時間足ごとに一覧で表示する「previous-high-low-monitor」を作成しました。
各マスをクリックするとチャートと水平線が表示され、アラートでもお知らせしますので、是非ご活用下さい。
previous-high-low-monitorを無料ダウンロード
previous-high-low-monitorはMT4/MT5専用のインジケーターなので、MT4/MT5の導入方法は関連記事をご確認ください。


※二次配布や販売、自作発言は禁止です。
※本ツールによる損害の責任は負いかねます。
※学習用としてご活用ください。
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