TDIに3種類のアラート機能を追加した自社開発MT4/MT5インジケーターを無料配布

tdi-custom-alert 無料インジケーター

TDIの5本の線を表示し、線のクロスや中央線(黄色の線)の突破にサインを出して、アラートとスマホのプッシュ通知でお知らせする自社開発のMT4/MT5インジケーター「tdi-custom-alert」を無料配布しています。

【自社開発】TDIにアラート機能を追加したMT4/MT5インジケーターとは

【自社開発】「tdi-custom-alert」は、TDIの線が交差した所や、黄色の線を抜けた所にサインを表示するインジケーターです。

サインは「CROSS」「FILTER」「MBL」の3種類から、ボタン1つで切り替えられます。

相場の勢い・流れ・値動きの大きさを、1つの画面でまとめて確認出来ます。

TDIとは

TDI(トレーダーズ・ダイナミック・インデックス)は、RSIを元に作られたインジケーターです。

RSIは「買われすぎ・売られすぎ」を0~100の数字で表す指標ですが、TDIはそのRSIを5本の線に分けて、相場の状態を分かりやすくしています。

RSI・移動平均線・ボリンジャーバンドの3つを、1つにまとめたような指標です。

5本の線の意味

線 名前 分かる事
青の線 プライスライン 今の勢い(一番早く動く線)
赤の線 トレードシグナルライン 少し前からの勢い(青の線を追いかける線)
黄色の線 マーケットベースライン 大きな流れ(上昇か下降か)
銀色の線(上) ボラティリティバンド上限 値動きの大きさ
銀色の線(下) ボラティリティバンド下限 値動きの大きさ

まずは「青・赤・黄色」の3本だけ覚えておけば使えます。

TDIの見方

TDIの見方

動き 相場の目安
青の線が赤の線を上抜け 短い期間で上昇の勢いが出てきた
青の線が赤の線を下抜け 短い期間で下降の勢いが出てきた
青と赤の線が黄色の線より上 上昇の流れ
青と赤の線が黄色の線より下 下降の流れ
青の線が黄色の線を上抜け・下抜け 流れが変わる目安になりやすい
68より上 買われすぎ
32より下 売られすぎ
銀色の線の幅が広がる 値動きが大きくなっている
銀色の線の幅が狭まる 値動きが小さく、大きく動く前の目安になりやすい

黄色の線で大きな流れを確認し、青と赤の線のクロスでタイミングを計るのが基本の使い方です。

機能と使い方

TDI CUSTOM
ALERT
の機能と使い方

画面の構成

TDIの見方

チャートの下の別の画面(サブウィンドウ)に、TDIの5本の線とサインが表示されます。

表示 内容
赤の● 上昇サイン
水色の● 下降サイン
点線(32・50・68) 売られすぎ・中央・買われすぎの目安

サインは、青の線の上に表示されます。

サブウィンドウの左上には、5つのボタンが縦に並びます。

ボタン 内容
Open ボタンの一覧を表示・非表示
Alert MT4/MT5の画面にアラートを表示
Push スマホにプッシュ通知
Kakutei 確定足で判定するか、今動いている足で判定するか
Sign サインの種類を切り替え

ボタンがONの時は色が付き、OFFの時は白になります。

ボタンの状態はチャートごとに保存されるため、時間足を変えたり、MT4/MT5を再起動しても同じ状態で使えます。

Openボタン

tdi-custom-alertのOPENボタン

Openボタンを押すと、Open以外のボタンを隠して線を見やすく出来ます。

もう一度押すと、元の表示に戻ります。

Signボタン

Signボタンを押すたびに、サインの種類が切り替わります。

表示 サインが出る所
CROSS 青の線が赤の線を上抜けで上昇、下抜けで下降
FILTER CROSSの中から、大きな流れと同じ向きのものだけ
MBL 青の線が黄色の線を上抜けで上昇、下抜けで下降
OFF サインを表示しない

初期設定では「OFF」になっているため、サインを見たい時はSignボタンを押してください。

Kakuteiボタン

KakuteiボタンがONの時は、足が確定した時にサインを判定します。

OFFにすると、今動いている足でもサインを表示します。

OFFにすると早く気付けますが、足が確定するまでにサインが消える事があります。

Alertボタン・Pushボタン

AlertボタンをONにすると、サインが出た時にMT4/MT5の画面にアラートが表示されます。

PushボタンをONにすると、スマホのMT4/MT5アプリにプッシュ通知が届きます。

アラートは「[USDJPY] [H1] TDI CROSS Up (Kakutei) Price: 150.800」のように届きます。

表示 内容
USDJPY 通貨ペア
H1 時間足
CROSS サインの種類
Up・Down 上昇・下降
Kakutei・Mikakutei 確定足か、今動いている足か
Price サインが出た足の終値(今動いている足なら今の価格)

Signボタンが「OFF」の時は、AlertとPushはONに出来ません。

※Signボタンを「OFF」にすると、AlertとPushも自動でOFFになります。

【オリジナル機能】3種類のサインをボタン1つで切り替え

tdi-custom-alert
のオリジナル機能

tdi-custom-alertのオリジナル機能は、TDIでよく使われる3つの見方を、ボタン1つでサインに切り替えられる事です。

流れに逆らうサインを減らせる「FILTER」

FILTERは、青と赤のクロスの中から、黄色の線で見た大きな流れと同じ向きのサインだけを表示します。

流れに逆らったクロスが表示されないため、CROSSよりサインが少なく、迷いにくくなります。

早さと確実さを選べる

早く気付きたい時は「CROSS」、流れに乗りたい時は「FILTER」、大きな流れの変化を知りたい時は「MBL」と、目的に合わせて選べます。

同じチャートのまま切り替えられるので、どのサインが今の相場に合っているかを過去のチャートで確認出来ます。

搭載されている「ロジック」と計算方法

ロジックと
計算方法

ここからは、USD/JPYの1時間足を例に、実際にどう判断しているのかを順番に見ていきます。

計算条件1:RSIを計算する

まず、終値を使って13本のRSIを計算します。

RSIの計算には、MT4/MT5に最初から入っているRSIと同じ計算を使っています。

計算条件2:青・赤・黄色の線を計算する

RSIの平均を、本数を変えて3本計算します。

線 計算方法
青の線 直近2本のRSIの平均
赤の線 直近7本のRSIの平均
黄色の線 直近34本のRSIの平均

例えば、直近2本のRSIが52と56の場合は、

(52 + 56)÷ 2 = 54

となり、青の線は54になります。

計算条件3:銀色の線を計算する

黄色の線から、直近34本のRSIのばらつき(標準偏差)× 1.6185だけ上下に離した所に引きます。

例えば、黄色の線が50、ばらつきが5の場合は、

上:50 + 5 × 1.6185 = 58.09

下:50 - 5 × 1.6185 = 41.91

になります。

計算条件4:CROSS

1本前の青の線が赤の線以下で、今の青の線が赤の線より上になった時に上昇サインを出します。

例えば、

1本前 青 48・赤 50(青が下)

今  青 54・赤 51(青が上)

の場合は、上昇サインになります。

青の線が赤の線を下抜けした時は、下降サインになります。

計算条件5:FILTER

CROSSの条件に加えて、青と赤の線が両方とも黄色の線より上にある時だけ上昇サインを出します。

例えば、今の青 54・赤 51の場合、

黄色の線が50なら、両方とも上なので上昇サインになります。

黄色の線が53なら、赤の線が下にあるためサインは出ません。

下降サインは、青と赤の線が両方とも黄色の線より下にある時だけ出ます。

計算条件6:MBL

1本前の青の線が黄色の線以下で、今の青の線が黄色の線より上になった時に上昇サインを出します。

例えば、

1本前 青 49・黄色 50(青が下)

今  青 52・黄色 50(青が上)

の場合は、上昇サインになります。

青の線が黄色の線を下抜けした時は、下降サインになります。

計算条件7:アラートのタイミング

AlertまたはPushがONの時に、サインが出た所で通知します。

KakuteiがONの場合は足が確定して次の足が始まった時、OFFの場合はサインが出た瞬間に通知します。

同じ足では、1回だけ通知します。

計算条件8:通知しない場面

次の場面では、すでにサインが出ていてもアラートを鳴らしません。

・インジケーターを入れた時

・各ボタンを切り替えた時

ボタンを押した直後に、古いアラートが鳴る事はありません。

パラメーターの設定(インプット)

tdi-custom-alertのインプット画面

設定はすべて初期値のままでも使えるので、変更したい項目だけ触ってください。

RSIの計算期間

元になるRSIを何本で計算するかを決めます。

初期値:13

青線:RSIの平均期間

青の線を何本の平均にするかを決めます。

初期値:2

赤線:RSIの平均期間

赤の線を何本の平均にするかを決めます。

数字を大きくすると、CROSSのサインが減ります。

初期値:7

黄線・銀色バンドの計算期間

黄色の線と銀色の線を何本で計算するかを決めます。

初期値:34

銀色バンドの幅を決める倍率

銀色の線を黄色の線からどれくらい離すかを決めます。

初期値:1.6185

過去の表示期間

どれくらい前まで線とサインを表示するかを決めます。

10日・180日・1年・2年・3年・4年・5年・10年から選べます。

期間を短くすると、動作が軽くなります。

初期値:1年

各ラインの表示

青・赤・黄色・銀色(上・下)の線と、32・50・68の点線を、1本ずつ表示・非表示に出来ます。

線を消してもサインと通知はそのまま使えます。

初期値:すべて表示

ラインの色・点線の色

各線と点線の色です。

初期値:青 DeepSkyBlue・赤 Tomato・黄色 Gold・銀色 Silver

ボタンの色

各ボタンのONの時の色、OFFの時の色、文字色、枠の色を変えられます。

サインの色

初期値:上昇 赤(Tomato)・下降 水色(Aqua)

よくある質問

tdi-custom-alert
でよくある質問

Q.インプットを変えたら表示されなくなりました

設定出来る範囲を超えると、インジケーターが動きません。

項目 設定出来る範囲
RSIの計算期間 2~5000
青線・赤線の平均期間 1~5000
黄線・銀色バンドの計算期間 2~5000
銀色バンドの幅を決める倍率 0より大きい数字

Q.同じチャートに2つ入れたら、ボタンが正しく動きません

tdi-custom-alertは、1つのチャートに1つだけ入れてお使いください。

設定を変えて比べたい時は、別のチャートに入れてください。

Q.Signを戻したのに、AlertとPushがOFFのままです

Signを「OFF」にした時に、AlertとPushもOFFになり、そのままの状態で残ります。

Signでサインの種類を選んだ後に、もう一度AlertとPushを押してください。

Q.スマホに通知が届きません

MT4/MT5の「ツール」→「オプション」→「通知機能」で、スマホアプリのMetaQuotes IDを登録して、プッシュ通知を有効にしてください。

送信に失敗した時は、MT4/MT5の「エキスパート」タブに記録が残ります。

tdi-custom-alertを無料ダウンロード

tdi-custom-alertはMT4/MT5専用のインジケーターなので、MT4/MT5の導入方法は関連記事をご確認ください。

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綾瀬文也
綾瀬 文也

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