アルティメットオシレーターの動きから、売られすぎ・買われすぎのサインを表示し、アラートとプッシュ通知でお知らせする自社開発のMT4/MT5インジケーター「ultimate-oscillator-alert」を無料配布しています。
【自社開発】アルティメットオシレーターアラートとは
【自社開発】アルティメットオシレーターアラート「ultimate-oscillator-alert」は、アルティメットオシレーターをサブウィンドウに表示し、決めたラインを抜けた時にサインと通知でお知らせするインジケーターです。
アルティメットオシレーターとは、ラリー・ウィリアムズ氏が考案した、短期・中期・長期の3つの期間をまとめて見る事で、だましを減らした売られすぎ・買われすぎの指標です。
アルティメットオシレーターの見方
オシレーターの
見方
アルティメットオシレーターは0~100の間で動き、数字が小さいほど売られすぎ、大きいほど買われすぎを表します。
| アルティメットオシレーター | 相場の目安 |
|---|---|
| 80以上 | 強い買われすぎ |
| 70~80 | 買われすぎ |
| 30~70 | 普通の状態 |
| 20~30 | 売られすぎ |
| 20以下 | 強い売られすぎ |
例えば、アルティメットオシレーターが30以下まで下がった場合は、売る力が強くなりすぎているため、反発しやすいと見られます。
強いトレンドが出ている時は、売られすぎ・買われすぎのまま進む事もある点にご注意ください。
機能と使い方
OSCILLATOR ALERT
の機能と使い方
画面の構成

サブウィンドウに、アルティメットオシレーターの線と水平線、左上にボタンが表示されます。
| 表示 | 内容 |
|---|---|
| 青の線 | アルティメットオシレーター |
| 点線 | 上側・50・下側の水平線 |
| 赤の● | 上方向のサイン |
| 水色の● | 下方向のサイン |
| 左上のボタン | Open・Alert・Push・Kakutei・Sign |
Openボタン

Openボタンを押すと、下のボタンをまとめて隠せます。
もう一度押すと、元の表示に戻ります。
Signボタン
Signボタンを押すたびに、サインを出す条件が切り替わります。
| 表示 | 上方向のサイン | 下方向のサイン |
|---|---|---|
| MID | 50を上に抜けた時 | 50を下に抜けた時 |
| 70-30IN | 30以下に入った時 | 70以上に入った時 |
| 70-30OUT | 30以下から上に戻った時 | 70以上から下に戻った時 |
| C-IN | 自分で決めた下側のラインに入った時 | 自分で決めた上側のラインに入った時 |
| C-OUT | 自分で決めた下側のラインから戻った時 | 自分で決めた上側のラインから戻った時 |
| OFF | サインを表示しない | |
選んだ条件に合わせて、水平線の位置も自動で切り替わります。
初期設定では、OFFになっています。
Alertボタン
Alertボタンを押してONにすると、サインが出た時にMT4/MT5の画面にアラートが表示されます。
SignボタンがOFFの時は、ONに出来ません。
Pushボタン
Pushボタンを押してONにすると、サインが出た時にスマホへプッシュ通知が届きます。
SignボタンがOFFの時は、ONに出来ません。
通知は「[USDJPY][H1]UltimateOsc 70IN Up (kakutei) Price: 150.123」のように、通貨ペア・時間足・条件・向き・価格が届きます。
Kakuteiボタン
Kakuteiボタンを押してONにすると、足が確定した時だけサインを出します。
OFFの場合は、今動いている足でもサインを出すため、早く気付けますが、足が確定するまでにサインが消える事があります。
【オリジナル機能】Cボタンで自分の好きなラインでサインを出せる
のオリジナル機能
ultimate-oscillator-alertのオリジナル機能は、Signボタンを「C-IN」「C-OUT」にすると、自分で決めたラインでサインと通知を出せる事です。

70以外の好きな数字でサインを出せる
70-30IN・70-30OUTのボタンは、ラインが70と30に決まっています。
一方でC-IN・C-OUTは、65・75・80・85のように好きな数字に変えられるのが特徴です。
例えば80にした場合は、80以上と20以下がサインの出るラインになります。
C-INとC-OUTで別々の数字を使える
C-INとC-OUTには、それぞれ別の数字を決められます。
C-INは80で強い売られすぎ・買われすぎだけを知り、C-OUTは65で早めに戻りを知る、といった使い分けも可能です。
Signボタンを押すだけで、自分専用の2つのラインを切り替えられるので便利です。
おすすめの設定
設定

迷った時は、初期値の「短期 7・中期 14・長期 28」のままで問題ありません。
これは、ラリー・ウィリアムズ氏が考案した時と同じ数字です。
| 使い方 | Sign |
|---|---|
| 流れの切り替わりを見る | MID |
| 売られすぎ・買われすぎに早く気付く | 70-30IN |
| 反発を確認してから入る | 70-30OUT |
| 自分の好きなラインで見る | C-IN・C-OUT |
INは、ラインの外側に入った時にサインを出すため、早く気付けます。
その分、さらに伸びて逆に進む事もあります。
OUTは、ラインの外側から戻った時にサインを出すため、反発を確認出来ます。
その分、サインが出るのは遅くなります。
確定足だけでサインを出すと、一度出たサインが消えないため、落ち着いて確認出来ます。
OFFの場合は、今動いている足でサインが出たり消えたりします。
搭載されている「ロジック」と計算方法
計算方法
ここからは、USD/JPYの1時間足を例に、実際にどう計算しているのかを順番に見ていきます。
アルティメットオシレーターは、次の3つの期間の数字を、短期を重く見ながら平均して出します。
| 期間 | 内容 | 重さ |
|---|---|---|
| 短期 | 直近7本の買う力の割合 | 4倍 |
| 中期 | 直近14本の買う力の割合 | 2倍 |
| 長期 | 直近28本の買う力の割合 | 1倍 |
まず、1本ごとに、本当の安値と本当の高値を決めます。
本当の安値は、今の足の安値と1本前の終値の、低い方です。
本当の高値は、今の足の高値と1本前の終値の、高い方です。
例えば、
12:00の終値:150.15円
13:00の足:高値 150.30円・安値 150.10円・終値 150.25円
と動いた場合は、
本当の安値:150.10円(安値の方が低いため)
本当の高値:150.30円(高値の方が高いため)
となり、
買う力:150.25 - 150.10 = 0.15
値幅:150.30 - 150.10 = 0.20
となります。
窓が開いた時も、1本前の終値を使う事で、動きを正しく拾えます。
次に、期間ごとに買う力と値幅を合計し、割合を出します。
例えば、
短期(7本):買う力の合計 1.05 ÷ 値幅の合計 1.50 = 0.70
中期(14本):買う力の合計 1.80 ÷ 値幅の合計 3.00 = 0.60
長期(28本):買う力の合計 3.00 ÷ 値幅の合計 6.00 = 0.50
となります。
終値が高値に近い足が多いほど1に近く、安値に近い足が多いほど0に近くなります。
値幅の合計が0の場合は、真ん中の0.5として扱います。
最後に、短期を4倍、中期を2倍、長期を1倍にして平均します。
① 重さを付けて足します。
4 × 0.70 + 2 × 0.60 + 1 × 0.50 = 4.50
② 重さの合計の7で割り、100を掛けます。
4.50 ÷ 7 × 100 = 64.29
となり、13:00のアルティメットオシレーターは64.29になります。
小数点以下2桁で表示し、0より小さくなったり100より大きくなったりはしません。
1本前の足と今の足のアルティメットオシレーターを比べて、ラインを抜けたかを判断します。
例えば、Signボタンが70-30INの場合は、
14:00:34.00
15:00:28.00
と、30より上から30以下に入ったため、15:00に赤の●が出ます。
Signボタンが70-30OUTの場合は、
16:00:26.00
17:00:33.00
と、30以下から30より上に戻ったため、17:00に赤の●が出ます。
●はアルティメットオシレーターの線の上に表示されます。
C-INの上側を80にした場合は、
上側:80
下側:100 - 80 = 20
となり、
アルティメットオシレーターが20より上から20以下に入ると上方向のサイン、
80より下から80以上に入ると下方向のサインになります。
Kakuteiボタンがオンの場合は、15:00の足が確定して16:00の足が始まった時に通知します。
Kakuteiボタンがオフの場合は、15:00の足が動いている間にサインが出た時点で通知します。
同じ足で何度も通知しないため、通知は1本につき1回です。
上方向と下方向のサインが同じ足で出た場合は、両方を通知します。
また、インジケーターを入れた時やボタンを押した時に、すでに出ているサインは通知しません。
ボタンを押した直後に、古いサインの通知がまとめて届く事はありません。
パラメーターの設定(インプット)

設定はすべて初期値のままでも使えるので、変更したい項目だけ触ってください。
短期の割合を何本分で計算するかを決めます。
1本以上で、中期より小さい数字にしてください。
初期値:7
中期の割合を何本分で計算するかを決めます。
短期より大きく、長期より小さい数字にしてください。
初期値:14
長期の割合を何本分で計算するかを決めます。
中期より大きく、5000本以下で設定してください。
初期値:28
「短期<中期<長期」になっていない場合は、インジケーターが動きません。
C-INでサインを出す上側のラインです。
下側は、100から引いた数字に自動で決まります。
50より大きく、100以下で設定してください。
初期値:80
C-OUTでサインを出す上側のラインです。
下側は、100から引いた数字に自動で決まります。
50より大きく、100以下で設定してください。
初期値:80
アルティメットオシレーターを何日分表示するかを決めます。
10日・180日・1年・2年・3年・4年・5年・10年から選べます。
期間を短くすると、動作が軽くなります。
初期値:1年
真ん中の50の水平線の色です。
初期値:灰色(Gray)
上側と下側の水平線の色です。
初期値:薄い灰色(LightGray)
ボタンの背景色・文字色・枠線の色を変えられます。
初期値:OFFの時 白(White)・文字色 黒(Black)・枠線 青(SteelBlue)
ボタンをONにした時の背景色です。
初期値:Open 水色(DeepSkyBlue)・Alert 赤(Red)・Push 緑(SpringGreen)・Kakutei 水色(Aqua)・Sign 金色(Gold)
上方向の●の色です。
初期値:赤(Tomato)
下方向の●の色です。
初期値:水色(Aqua)
よくある質問
でよくある質問
Q.RSIやストキャスティクスと何が違いますか?
RSIやストキャスティクスは、1つの期間だけで計算します。
アルティメットオシレーターは、短期・中期・長期の3つの期間をまとめて計算するのが特徴です。
そのため、短期だけの急な動きにだまされにくく、落ち着いたサインになりやすくなっています。
Q.Signボタンはどれを選べばいいですか?
早く気付きたい時はIN、反発を確かめてから動きたい時はOUTが向いています。
迷った時は、まず70OUTから試してみてください。
Q.C-INやC-OUTの数字はいくつがいいですか?
70で使ってみて、サインが多すぎる・少なすぎると感じた時に調整するのがおすすめです。
サインを増やしたい時は65、減らしたい時は75や80のように、5ずつ変えると違いが分かりやすくなります。
Q.サインが表示されません
初期設定では、SignボタンがOFFになっています。
Signボタンを押して、MIDや70-30INなどに切り替えてください。
Q.インジケーターが表示されません
短期・中期・長期の期間が「短期<中期<長期」になっていない可能性があります。
設定画面で、期間の数字を確認してください。
Q.スマホにプッシュ通知が届きません
MT4/MT5とスマホのMetaTraderアプリが、つながっていない可能性があります。
MT4/MT5の「オプション」→「通知機能」で、スマホアプリに表示されるMetaQuotes IDを入力してください。
ご要望をいただきました
アルティメットオシレーターにアラート機能を追加して欲しいのですが、他のインジケーターの様に好きな位置に設定できるようにして頂けないでしょうか?

ご要望ありがとうございます。
アルティメットオシレーターがラインに来た時に、サインとアラートでお知らせする「ultimate-oscillator-alert」を作成しました。
70のラインに加えて、自分の好きなラインも選べるようにしていますので、是非ご活用下さい。
ultimate-oscillator-alertを無料ダウンロード
ultimate-oscillator-alertはMT4/MT5専用のインジケーターなので、MT4/MT5の導入方法は関連記事をご確認ください。


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