複数の通貨ペアや時間足のパーフェクトオーダー(移動平均線の並び)を確認するたびに、チャートを切り替えて何本もの移動平均線の並び順を目で追うのは手間がかかります。
po-monitoringは、複数通貨ペア・複数時間足のパーフェクトオーダーを一画面にまとめて表示し、「今どの通貨ペア・時間足が強いトレンド状態にあるか」を一目で確認できるMT4/MT5対応の無料インジケーターです。
パーフェクトオーダーが成立した場面はAlertで知らせてくれるため、FXやバイナリーオプションで複数チャートを監視している方でも、トレンドが揃った場面に気付きやすくなります。
さらに、各セルをクリックすると該当チャートを開けるので、一覧で見つけた場面をすぐに確認できます。
ご要望をいただきました
無料のインジケーターを提供して頂きありがとうございます。
是非作って頂きたいものがあります。
パーフェクトオーダーが成立しているかどうかを一覧で見られるものは作って頂けないでしょうか?可能であれば7本まで対応して頂けると助かります。

ご要望ありがとうございます。
複数通貨ペア・複数時間足のパーフェクトオーダーを一画面で見られるpo-monitoringを作ってみました。
po-monitoringでは、使用する移動平均線の本数を3本~7本の間で選べます。デフォルトはEMA5本(5・13・25・50・75)にしていますが、ご自身の手法に合わせてインプットから自由に変更して下さい。
「○」が出ていれば並びが揃っている状態、「×」なら揃っていない状態です。○は上昇配列なら赤、下降配列なら水色で色分けされるので、強い通貨ペアと弱い通貨ペアを一目で見分けられます。
po-monitoringはMT4/MT5専用のインジケーターになります。MT4/MT5のダウンロード方法や、インジケーターの導入方法は関連記事をご確認ください。


※二次配布や販売、自作発言は禁止です。
※本ツールによる損害の責任は負いかねます。
※学習用としてご活用ください。
※シェアして頂けると助かります。
30種類を超える当サイトオリジナルのインジケーターがすべて無料になっています。取引を快適にするツールを多く取り揃えていますので、是非ご活用下さい。

【注意】必ず確認して下さい
メモリを多く使用します
po-monitoringは複数通貨ペア×時間足のパーフェクトオーダーをリアルタイムで監視します。さらに1セルにつき最大7本の移動平均線を計算するため、多くのメモリを使用します。

メモリはチャートの最大バー数に比例しているので、仮に最大バー数を「100万本」にした場合、デフォルト(5通貨ペア×6時間足×EMA5本)でも、1.7GB程度のメモリ使用します。

最大バー数100万本で28通貨ペア×9時間足×7本で表示すると、約8GBのメモリを使用しますので、PCの環境によってはフリーズします。

仮に最大バー数を1万本まで減らした場合、デフォルト(5通貨ペア×6時間足×EMA5本)で200MBまで減らす事が出来ます。

最大バー数1万本で28通貨ペア×9時間足×7本で表示すると、約500MBまで減らす事ができるのでPCへの負荷はほとんどありません。
もしpo-monitoringを使用してメモリの使用量が多い時は、「最大バー数」を確認して下さい。
最大バー数は1万本でも、1分足で約9日~10日分確認する事が出来ます。1時間足だと約1.7~2年分確認できます。
po-monitoringを使用して重たいと感じた場合は、メモリを過度に使用している可能性があります。その様な場合は、「最大バー数」を減らす事でメモリの使用量を抑える事が出来ます。
po-monitoringとは

po-monitoringは、MT4/MT5のチャート上に最大28通貨ペア×9時間足(M1〜MN)のパーフェクトオーダー状態を一覧表示するインジケーターです。

各セルには、移動平均線がきれいに並んでいれば「○」、並んでいなければ「×」、データが取得できなければ「–」が表示されます。
「○」は、短期MAが上に並ぶ上昇配列なら赤色、短期MAが下に並ぶ下降配列なら水色で色分けされるため、強い上昇トレンド・強い下降トレンドの通貨ペアを瞬時に見分けられます。
使用する移動平均線の本数(3~7本)・期間・種類はインプットから設定でき、表示する通貨ペアや時間足も自由に選べます。
ALERTをONにしておけば、パーフェクトオーダーが新しく成立したタイミングで通知が届きます。
パーフェクトオーダーとは何か(基本のおさらい)
パーフェクトオーダー(Perfect Order)とは、複数の移動平均線が期間の順番どおりにきれいに並んだ状態のことです。
たとえばEMA5本(5・13・25・50・75)を使う場合、上から順に
5>13>25>50>75
と、期間の短いMAほど上にある並びになっていれば「上昇パーフェクトオーダー」です。価格・短期・中期・長期がすべて上向きに揃っており、強い上昇トレンドと判断できます。
逆に、
5<13<25<50<75
と、期間の短いMAほど下にある並びなら「下降パーフェクトオーダー」で、強い下降トレンドと判断できます。
パーフェクトオーダーが成立している=移動平均線が完全に揃っている=トレンドに勢いがある、というのが基本的な見方になります。
po-monitoringは、この「並びが揃っているかどうか」を全通貨ペア・全時間足について自動で判定し、○×で一覧表示してくれます。
po-monitoringのオリジナル機能
po-monitoringのオリジナル機能は、○×のセルをクリックすると、そのセルに属した通貨ペア・時間足のチャートが開く事です。
これにより気になる時間足×通貨ペアのチャートを瞬時に確認する事が出来ます。
開いたチャートには、ボードと同じ設定の移動平均線(本数・期間・種類・色・太さ)も自動で追加されるので、すぐにパーフェクトオーダーの並びを視覚的に確認できます。
po-monitoringの主な機能
の主な機能

USDJPY・EURUSD・GBPJPYなど最大28個の通貨ペアと、M1・M5・M15・M30・H1・H4・D1・W1・MNの9種類の時間足のパーフェクトオーダー状態を表示する事が出来ます。
通貨ペア・時間足はインプットで個別にON/OFFでき、見たい組み合わせだけを表示することができます。
複数の通貨ペアと時間足を同時に表示できるため、マルチタイムフレームでのトレンド確認や、複数通貨ペアの強弱比較を一画面で行うことも可能です。

パーフェクトオーダーの判定に使う移動平均線の本数を、3本・4本・5本・6本・7本から選択できます。
各MAの期間(初期値:5・13・25・50・75・100・200)と種類(SMA・EMA・SMMA・LWMA)も自由に設定できます。
本数を増やすほど条件は厳しくなり、「より完全に揃った強いトレンド」だけを○として捉えられます。逆に本数を減らせば、早めにトレンドの揃いを拾えます。
設定した本数・期間・種類は、ボードの判定だけでなく、セルクリックで開くチャートのMAにもそのまま反映されます。
移動平均線が上昇配列(短期が上)に揃っていれば「○」を赤色、下降配列(短期が下)に揃っていれば「○」を水色、揃っていなければ「×」を白色で表示します。
データが取得できない時間足は「–」で表示されます。
ボード上部のタイトルには、現在使用しているMAの種類と本数(例:「EMA PO (5本)」)が表示されるので、設定をひと目で確認できます。
行ごとのALERTボタンをONにすると、その通貨ペアのいずれかの時間足でパーフェクトオーダーが新しく成立したタイミングでMT4/MT5のアラートが鳴ります。

通知文には「通貨ペア・時間足・上昇か下降か(UP/DOWN)」がまとめて記載されているため、チャートを開かなくても状況を把握できます。
※文字化け対策として英語で表記しています。(例:【USDJPY】 H1 Perfect Order UP)
ボード内の○×セルをクリックすると、その通貨ペア・時間足のチャートがワンクリックで開かれます。
開かれたチャートには、ボードで使用している移動平均線(本数・期間・種類・色・太さ)が自動で追加されます。
パーフェクトオーダー判定の仕組み
○×を判定しているか
po-monitoringは、設定された本数のMAをすべて取得し、期間の短い順に並べ替えてから、その値が一直線に並んでいるかを確認しています。
期間の短いMAから順に、すべてのMAが「上にあるほど値が大きい」状態になっているとき、上昇パーフェクトオーダーと判定します。
例:EMA5本の場合
5EMA > 13EMA > 25EMA > 50EMA > 75EMA
この並びが完全に成立していれば「○(赤)」になります。1か所でも順番が崩れていれば成立しません。
逆に、期間の短いMAから順に、すべてのMAが「上にあるほど値が小さい」状態になっているとき、下降パーフェクトオーダーと判定します。
例:EMA5本の場合
5EMA < 13EMA < 25EMA < 50EMA < 75EMA
この並びが完全に成立していれば「○(水色)」になります。
上昇・下降のどちらの並びにも当てはまらない場合は「×(白)」を表示します。MAが絡み合っているレンジ状態などがこれにあたります。
使用するMAの本数を増やすほど「全部きれいに並ぶ」条件が厳しくなるため、○が出る回数は減り、より強いトレンドだけを抽出できるようになります。
アラートの仕組み
このインジケーターは、パーフェクトオーダーが「成立していない状態」から「成立した状態」に変わったタイミングでアラートを出します。
例えば、あるタイミングで×だった通貨ペアが上昇パーフェクトオーダー(○・赤)になった瞬間に、UPのアラートを出します。
アラートは、一覧の右側にある「ALERT」をONにした通貨ペアだけが対象です。
初期設定では、リアルタイムに近い形でパーフェクトオーダーを確認します。
現在動いているローソク足の状態を見て、新しくパーフェクトオーダーが成立したタイミングでアラートを出します。
| 条件 | 例 | アラート |
|---|---|---|
| 上昇配列でない状態から、上昇パーフェクトオーダーが成立した時 | × → ○(赤) | 鳴る |
| 下降配列でない状態から、下降パーフェクトオーダーが成立した時 | × → ○(水色) | 鳴る |
すでにパーフェクトオーダーが成立している状態では、同じ方向で何度も鳴り続けません。
同じローソク足の中では、上昇方向・下降方向それぞれ1回までにしています。
短期足で、できるだけ早くトレンドの成立に気付きたい場合に向いています。
インプット設定から、リアルタイムではなく「新しい足だけ」で判定する形にも変更できます。
この設定では、新しいローソク足ができたタイミングで1回だけ状態を確認します。
例えば5分足の場合は、5分ごとに新しいローソク足ができます。そのタイミングで、前の足の状態と新しい足の状態を比べ、新しくパーフェクトオーダーが成立していればアラートを出します。
| 条件 | 例(M5) | アラート |
|---|---|---|
| 前の足が上昇配列でなく、新しい足で上昇パーフェクトオーダーが成立 | × → ○(赤) | 鳴る |
| 前の足が下降配列でなく、新しい足で下降パーフェクトオーダーが成立 | × → ○(水色) | 鳴る |
ローソク足の途中で一時的にパーフェクトオーダーが成立しても、その場ではアラートは鳴りません。
一時的な動きで鳴るのを減らし、足が確定した落ち着いたタイミングで確認したい場合に使いやすい設定です。
インプットの設定

設定項目名は、MT4/MT5のインプットタブに表示される名称でまとめています。
ダイアログを表示する位置を選択します。
初期値:左上
| 選択項目 | 内容 |
|---|---|
| 左上 | チャートの左上に表示します。 |
| 右上 | チャートの右上に表示します。 |
| 左下 | チャートの左下に表示します。 |
| 右下 | チャートの右下に表示します。 |
パーフェクトオーダーの判定に使う移動平均線の本数を選択します。
初期値:5本
3本・4本・5本・6本・7本から選択できます。設定した本数のうち、期間の短いものから順に判定に使用します。
判定に使う移動平均線の種類を選択します。
初期値:EMA(指数平滑移動平均)
| 選択項目 | 内容 |
|---|---|
| Simple | 単純移動平均(SMA) |
| Exponential | 指数平滑移動平均(EMA) |
| Smoothed_SMMA | 平滑化移動平均(SMMA) |
| Linear weighted | 線形加重移動平均(LWMA) |
判定に使う各移動平均線の期間を設定します。期間の短い順に自動で並べ替えて判定されるため、入力順は問いません。
| 項目 | 初期値 |
|---|---|
| MA1 期間 | 5 |
| MA2 期間 | 13 |
| MA3 期間 | 25 |
| MA4 期間 | 50 |
| MA5 期間 | 75 |
| MA6 期間 | 100 |
| MA7 期間 | 200 |
セルクリックで開いたチャートに表示される各移動平均線の色を設定します。
| 項目 | 初期値 |
|---|---|
| MA1 色 | clrRed |
| MA2 色 | clrDeepSkyBlue |
| MA3 色 | clrYellow |
| MA4 色 | clrLime |
| MA5 色 | clrMagenta |
| MA6 色 | clrOrange |
| MA7 色 | clrWhite |
セルクリックで開いたチャートに表示される移動平均線の太さを設定します。
初期値:1
アラートの判定タイミングを選択します。
初期値:リアルタイム
| 選択項目 | 内容 |
|---|---|
| リアルタイム | 現在動いているローソク足の状態で判定します。パーフェクトオーダーが成立した瞬間に1回鳴ります。 |
| 新しい足だけ | 新しいローソク足ができた直後の1回だけ判定します。途中の動きでは鳴りません。 |
ボードに表示する通貨ペアを個別にON/OFFします。
最大28通貨ペア(USDJPY・USDCAD・USDCHF・EURUSD・EURJPY・EURGBP・EURCAD・EURAUD・EURNZD・EURCHF・GBPUSD・GBPJPY・GBPAUD・GBPNZD・GBPCAD・GBPCHF・AUDUSD・AUDJPY・AUDNZD・AUDCAD・AUDCHF・NZDUSD・NZDJPY・NZDCAD・NZDCHF・CADJPY・CADCHF・CHFJPY)から選択可能です。
初期値:USDJPY・USDCAD・USDCHF・EURUSD・EURJPYのみ表示
ボードに表示する時間足を個別にON/OFFします。
M1・M5・M15・M30・H1・H4・D1・W1・MNの9種類から選択可能です。
初期値:M1・M5・M15・M30・H1・H4を表示、D1・W1・MNは非表示
ボードで使用する通貨ペアをカンマ区切りで指定します。表示ON/OFFの設定と組み合わせて使用します。
初期値:USDJPY,USDCAD,USDCHF,EURUSD,EURJPY,EURGBP,EURCAD,EURAUD,EURNZD,EURCHF,GBPUSD,GBPJPY,GBPAUD,GBPNZD,GBPCAD,GBPCHF,AUDUSD,AUDJPY,AUDNZD,AUDCAD,AUDCHF,NZDUSD,NZDJPY,NZDCAD,NZDCHF,CADJPY,CADCHF,CHFJPY
ボード上の状態を更新する間隔を秒単位で設定します。
初期値:2
配置位置(左上・右上・左下・右下)からの横方向オフセットを設定します。
初期値:10
配置位置(左上・右上・左下・右下)からの縦方向オフセットを設定します。
初期値:30
ダイアログ内に同時に表示する通貨ペアの行数を設定します。
初期値:12
ダイアログ内の1行あたりの高さをピクセル単位で設定します。
初期値:22
ボード内のテキストで使用するフォント名を設定します。
初期値:Consolas
ボード内のテキストで使用するフォントサイズを設定します。
初期値:12
ダイアログの背景色を変更できます。
初期値:clrBlack
ダイアログ内の見出し(通貨ペア名・時間足名・ALERT等)の色を変更できます。
初期値:clrYellow
パーフェクトオーダーが成立していない(×)ときの表示色を変更できます。
初期値:clrWhite
上昇パーフェクトオーダーが成立している(○)ときの表示色を変更できます。
初期値:clrRed
下降パーフェクトオーダーが成立している(○)ときの表示色を変更できます。
初期値:clrDeepSkyBlue
po-monitoring使用時の注意点
使用時の注意点
28通貨ペアすべてを「表示」にし、9つの時間足もすべて「表示」にすると、ダイアログの横幅が広がりチャートが見づらくなることがあります。
普段は監視したい通貨ペアと使用する時間足だけを表示し、必要に応じて「表示」にする使い方がおすすめです。
po-monitoringは、通貨ペア名が「USDJPYm」「USDJPY.a」のように接尾辞付きで表示されるブローカーでも、自動で解決して表示します。
それ以外の名称(例:「USD/JPY」など)のブローカーでは認識できない場合があります。
po-monitoringはメインチャート上で動作するインジケーターです。
RSIやMACDなどのサブウィンドウにはダイアログは表示されません。ローソク足が表示されているメインチャートに適用してください。
ボードで判定されるパーフェクトオーダーは、すべての通貨ペア・すべての時間足で同じ移動平均線の本数・種類・期間(インプットで設定した値)を使用します。
「M1だけEMA、H1だけSMA」のように時間足ごとに切り替えることはできません。
ボードを構成するオブジェクト名はチャートIDを含む接頭辞で管理されているため、通常は他のインジケーターと重複しません。
同じチャートに同じインジケーターを2つ適用した場合は、表示が乱れる可能性があります。
po-monitoringはMT4/MT5専用のインジケーターになります。MT4/MT5のダウンロード方法や、インジケーターの導入方法は関連記事をご確認ください。

30種類を超える当サイトオリジナルのインジケーターがすべて無料になっています。取引を快適にするツールを多く取り揃えていますので、是非ご活用下さい。


※二次配布や販売、自作配信は禁止です。
※本ツールによる損害の責任は負いかねます。
※学習用としてご活用ください。
※シェアして頂けると助かります。



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