Aroon(アルーン)のUpとDownの2本を表示し、クロスとトレンド成立の2種類の条件でサインを出し、アラート・プッシュ通知で知らせる自社開発のMT4/MT5インジケーター「aroon-signal-alert」を無料配布しています。
【自社開発】Aroonのインジケーターとは
【自社開発】Aroonインジケーター「aroon-signal-alert」は、サブウィンドウにAroon UpとAroon Downの2本のラインを表示し、条件を満たした場所に丸いサインを表示するインジケーターです。
サインの条件は2種類から選ぶ事が出来、ボタンを押すだけで切り替える事が出来ます。アラートやプッシュ通知にも対応していますので、サインの見逃しを防ぐ事が出来ます。
機能と使い方
の機能と使い方
Aroonのライン

サブウィンドウには、0から100までの範囲で2本のAroonラインが表示されます。上下の動きで色が分かれているため、どちらの勢いが強いのかがひと目で分かります。
| ライン | 見ている場所 | 色 |
|---|---|---|
| Aroon Up | 直近の中で一番高い値がどこにあるか | 青(ドジャーブルー) |
| Aroon Down | 直近の中で一番安い値がどこにあるか | 赤 |
判定の目安になる5本の点線は、シルバーで常に表示されます。
上から「100」「70」「50」「30」「0」の位置です。
Openボタン

Openボタンは、その下にあるボタンをまとめて開いたり閉じたりするボタンです。
オフにするとAlert、Push、Kakutei、Signのボタンが非表示になり、サブウィンドウが広く使えるようになります。
もう一度オンにすると、元の状態に戻ります。
Signボタン(Cross/Trend/Off)
Signボタン(Cross/Trend/Off)は、サインを出す条件を切り替えるボタンです。
押すたびに条件が順番に切り替わり、最後のOffでサインと通知が止まります。

Aroon UpとAroon Downが交差した場所にサインを表示します。
サインは、Aroon Downのライン上に表示されます。

片方が70以上、もう片方が30以下になった場所にサインを表示します。
条件を満たしている間ずっと表示されるのではなく、その状態へ新しく入った場所だけに表示されます。
サインと通知の両方を停止します。ラインだけを表示したい時に使用します。
サインの色

上方向の条件を満たした時は赤(トマト)、下方向の条件を満たした時は水色(アクア)の丸いサインが表示されます。
サインは固定の位置ではなく、判定に使用したライン上へ直接表示されます。
Kakuteiボタン
サインを判定するタイミングを切り替えるボタンです。
オン(確定足):確定したローソク足だけで判定します。表示は遅くなりますが、後から消えにくくなります。
オフ(未確定足):動いている最中のローソク足も使って判定します。表示は早くなりますが、足が確定するまでに消えることがあります。
Alertボタン/Pushボタン
AlertとPushは、サインが新しく表示された時に知らせる機能です。
Alertボタンをオンにすると、サインが表示された際に、MT4・MT5のアラート画面へ通知内容が表示され、通知音が鳴ります。
Pushボタンをオンにすると、サインが表示された際に、スマートフォンのMT4・MT5アプリへプッシュ通知が送られます。
【オリジナル機能】サインの条件について
オリジナル機能
aroon-signal-alertのオリジナル機能は、サインの条件を2種類から自由に切り替えられる事です。
同じAroonでも、交差を見るのか、70と30の組み合わせを見るのかで、サインが出る場所は大きく変わります。
ボタンを押すだけで切り替えられますので、チャートを見ながら合う条件を探す事が出来ます。
サインの選び方
サインは、何を知りたいかによって使い分けます。
相場の流れが上方向から下方向、または下方向から上方向へ変わるタイミングを見たい場合は「Cross」を使用します。Aroon UpとAroon Downが交差した場所にサインが出るため、流れの変化を早めに確認したい時に向いています。
一方、上方向または下方向の勢いがはっきりした場面を確認したい場合は「Trend」を使用します。片方が70以上、もう片方が30以下になった時だけサインが出るため、Crossよりも方向がはっきりした場面を絞って確認できます。
サインを使わず、Aroon UpとAroon Downのラインだけを見ながら自分で判断したい場合は「Off」を使用してください。
| 知りたい場面 | おすすめの条件(サイン) |
|---|---|
| 流れが入れ替わった所 | Cross |
| 片方向の勢いがはっきりした所 | Trend |
| ラインだけを見たい時 | Off |
基本的な調整方法

最初は、Aroonの「14」を使用してください。
サインが多すぎる場合は、期間を20、25のように大きくします。ラインの動きがゆるやかになり、サインの数が減ります。
サインが少なすぎる場合は、その反対に、期間を小さくします。
一度に大きく変えると違いが分かりにくいため、少しずつ変えて確認する方法がおすすめです。
入力してはいけない数値
| 設定項目 | 入力できない数値 |
|---|---|
| Aroonの期間 | 1以下 |
期間は2以上に設定してください。1以下にすると、インジケーターは起動しません。
パラメーターの設定(インプット)

高値と安値をさかのぼって確認するローソク足の本数です。
初期値:14
過去どこまで表示するかを、10日から10年の中から選びます。
初期値:1年
初期値:ドジャーブルー
初期値:赤
ボタンを押していない時の背景色を設定します。
初期値:白
ボタンに表示する文字の色を設定します。
初期値:黒
ボタンのまわりの線の色を設定します。
初期値:スチールブルー
初期値:ディープスカイブルー
初期値:赤
初期値:スプリンググリーン
初期値:アクア
初期値:ゴールド
上方向の条件を満たした時に表示する丸の色を設定します。
初期値:トマト
下方向の条件を満たした時に表示する丸の色を設定します。
初期値:アクア
Aroon(アルーン)とは
とは
Aroon(アルーン)は、1995年にテクニカルアナリストのTushar Chande(トゥーシャー・チャンデ)氏によって開発されたテクニカル指標です。相場に新しいトレンドが発生しているか、そのトレンドにどの程度の強さがあるかを確認する目的で使用されます。
Aroonは「Aroon Up」と「Aroon Down」の2本のラインで構成され、直近の高値・安値がどれだけ最近付けられたかを0から100の数値で表します。
搭載されている「ロジック」の仕組み
仕組み

「aroon-signal-alert」は、決めた本数の中で高値と安値がどれだけ新しい場所に付いたかを調べ、0から100の数値で表します。
Aroonとは、直近の高値と安値が「何本前に付いたか」を比べる指標です。
高値が今に近いほどAroon Upは100に近づき、安値が今に近いほどAroon Downは100に近づきます。
決めた本数のローソク足の中から、一番高い値を付けた足を探します。
同じ本数の中から、一番安い値を付けた足を探します。
見つけた足が今から何本前にあるかを、0から100の数値に置き換えます。
| 数値が高い | その値を最近付けている(勢いが強い) |
|---|---|
| 数値が低い | その値を付けてから時間が経っている(勢いが弱い) |
計算できない場面では、その位置にラインを表示しません。
よくある質問
よくある質問
Q.CrossとTrendは、どちらを使えばいいですか?
Aroon UpとAroon Downの流れが入れ替わったタイミングを見たい場合はCrossがおすすめです。
上方向または下方向の勢いがはっきりした場面を絞って見たい場合はTrendを使用してください。
Q.Trendの条件を満たしているのに、毎回サインが出ないのはなぜですか?
Trendは、Aroon UpとAroon Downが70・30の条件を満たしている間、ずっとサインを出す仕組みではありません。
条件を満たしていない状態から、70・30の状態へ新しく入った時だけサインを表示します。
そのため、条件を満たした状態が何本も続いている場合でも、最初の1ヶ所だけにサインが表示されます。
Q.表示されたサインが消えることがあります
Kakuteiボタンがオフの場合は、動いている最中のローソク足で判定するため、サインが消えることがあります。
一度条件を満たしても、足が確定する前に価格が戻り、条件から外れることがあるためです。
サインが確定するまで待ちたい場合は、Kakuteiボタンをオンにしてください。
Q.サインが多すぎる場合はどうすればいいですか?
インプット画面の「Aroonの期間」を大きくしてください。
初期値は14です。
例えば20、25のように期間を大きくすると、短い値動きへの反応が少なくなり、サインも減りやすくなります。
反対に、サインが少なすぎる場合は期間を小さくして調整してください。
Q.Pushをオンにしているのにスマートフォンへ通知が届きません
インジケーターのPushボタンだけでなく、MT4・MT5本体側のプッシュ通知設定も必要です。
MT4・MT5の「ツール」→「オプション」→「通知」を確認し、プッシュ通知を有効にしてください。
MetaQuotes IDが正しく設定されていない場合も通知は届きません。
Q.Aroonの期間は何に設定すればいいですか?
迷った場合は、初期値の「14」から使用してください。
サインが多いと感じた場合は期間を少し大きくし、反応が遅いと感じた場合は少し小さくして確認してください。
通貨ペアや時間足によってサインの出方が変わるため、一度に大きく変更せず、少しずつ調整する方法がおすすめです。
Q.インジケーターを入れても何も表示されません
「Aroonの期間」が1以下になっていないか確認してください。
期間は2以上でなければ計算できないため、1以下を設定するとインジケーターは起動しません。
初期値の14へ戻して、もう一度確認してください。
ご要望をいただきました
Aroonを使って相場の流れを確認しているのですが、2本のラインが交差した場面を後から見て気付くことがあります。
ずっとチャートを見ているわけにもいかないので、こうした変化があった時に知らせてもらえると助かります。
また、単純な交差だけではなく、上昇か下落のどちらかに勢いが出てきた場面も分かるようにできないでしょうか?

ご要望ありがとうございます。
Aroonはラインの動きを見て判断するため、タイミングによっては変化を見逃してしまうことがあります。
そこで今回は、ラインが交差した場面だけでなく、片方向への勢いが強くなった場面もサインで確認できるようにしました。
使い方に合わせてサインの条件を切り替えられますので、「流れが変わった所を見たい」「方向がはっきりした所を見たい」といった使い分けができます。
アラートやスマートフォンへの通知にも対応していますので、チャートから離れている時の確認にもご活用ください。
aroon-signal-alertを無料ダウンロード
aroon-signal-alertはMT4/MT5専用のインジケーターです。MT4/MT5の導入方法は関連記事をご確認ください。


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